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BMW「8シリーズ」と「iネクスト」、独ディンゴルフィング工場で生産

2017年9月29日発行 No.612号

独高級車大手のBMWは9月23日、新たに市場投入する2モデルをドイツのディンゴルフィング工場で生産すると発表した。2018年から「8シリーズ」、2021年から自動運転機能を装備した電気自動車の新モデル「iネクスト」の生産を開始する。また、同工場の生産台数が2017年は過去最高を更新する見通しも明らかにした。新型「5シリーズ」の販売好調が生産台数の増加に寄与している。

ディンゴルフィング工場では現在、BMWの「3シリーズ」から「7シリーズ」まで(3、4、5、6、7シリーズ)を生産するほか、電気駆動車に搭載するバッテリーや、プラグインハイブリッド車向けのバッテリーおよび電気モーターを生産している。

同工場では現在、従業員約1万7,500人、職業訓練生は800人が勤務している。同工場の生産台数の過去最高は2014年の36万9,000台で、2016年は約34万台を生産した。今年は昨年の実績を大幅に上回り、過去最高を更新する見通し。

■MINI初の電気自動車、独工場から駆動装置を出荷

BMWは傘下の小型車ブランドMINIから2019年に同ブランド初の純粋な電気自動車を発売する計画。今年7月、同モデルを英国のオックスフォード工場で生産すると発表していた。

BMWはドイツのランツフート工場とディンゴルフィング工場で電気駆動部品を生産しており、MINIの電気自動車に搭載する電気駆動装置は両工場から英オックスフォード工場に供給する。

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