独 インダストリー4.0/IoT動向レポート

「インダストリー4.0」「第4次産業革命」
ドイツの一大トレンドを分析したレポートを新発行!!

2017年はドイツで「インダストリー4.0」、「モノのインターネット(IoT)」、「製造業のデジタル化」が本当に 始まる年といわれています。一大トレンドともあり、様々な 情報・データ・調査資料が氾濫し、産学官の色々な動き も見られます。

FBC関連子会社のPRUDENTIAが独自の強みを活かして、 市場・ユーザー動向、業界・技術トレンド、企業・団体・ 研究機関の動き、特許・法律分野の課題、ソーシャルメ ディア分析を統合した独インダストリー4.0/IoT動向レポートを作成しました。

多彩なソースから収集した情報を集約・整理、分析し、ドイツの製造業におけるメガトレンドの全体像が見えるようにまとめました。

独 インダストリー4.0、実践・活用段階へシフト

世界的な一大トレンドのモノのインターネット(IoT)はスマートフォンの10倍の市場になるとも言われ、影響を及ぼす業界・分野も非常に広範囲になる。

ドイツはIoT の大きな活用分野である、製造業のデジタル化国家プロジェクト「インダストリー4.0」として推進しており、この分野で米国、日本、中国とともに世界をリードする。
デジタル化(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタル技術の発展がもたらす社会全体の変革のことである。
デジタル化は企業、個人、教育・研究機関、国が相互作用しながら進展していくが、ドイツは製造業のデジタル化において産学官連携が上手く機能している。

例えばドイツはインダストリー4.0 の最重要イベント、ハノーファーメッセを開催している。
また製造業IoTの主要市場とみられており、IBM、マイクロソフト、ゼネラル・エレクトリック、インテル、シスコなどの米国企業もドイツ市場に積極的に参入している。

2017 年のハノーファーメッセでは新技術や新製品よりも活用がテーマとなっている。製造業のデジタル化に必要な技術・製品・サービスの価格が下がってきており、使い勝手も向上していることから、2017 年はインダストリー4.0 がいよいよ実践にシフトしブレークする年と予測されている。

レポート概要

本レポートでは Part 1 と Part 2 に分けて、
ドイツにおける主要プレーヤー、(潜在)ユーザーの動向、インダストリー4.0/IoT を取り巻く環境(市場、業界・技術、ソーシャルメディア、特許・法律)を包括的にカバ ーする。

Part 1 では、インダストリー4.0/IoT の市場動向、ユーザー動向(ドイツ企業における活用状況・ 計画)について、当地の業界団体、研究機関、調査会社など多彩なソースから収集した資料・データを整 理してまとめた。さらに、影響力の大きいソーシャルメディアであるツイッター(ドイツ語のみ)を解析し、同言語圏におけるインダストリー4.0/IoT の注目度の変化、キーワード、話題、オピニオンリーダーを調べ た。

Part 2 では、インダストリー4.0/IoT 分野のドイツの強みと弱み、業界・技術トレンド、主要プレイヤー(企業、団体、研究機関)、特許・法律動向に焦点をあてる。この分野の有力企業の概要、デジタル化の戦略、最近の動向についても掘り下げて分析する。さらに、新たな「特許戦争」の可能性、インダスト リー4.0/IoT に関する法律問題も取り上げる。

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本レポート(Part 1)詳細

ドイツのインダストリー4.0、IoT、デジタル化とは

ドイツの国家プロジェクトである「インダストリー4.0」とはそもそも何なのか、その定義、メリット、活用分野、必要となる技術に焦点をあてる。「スマートファクトリー」、「モノのインターネット(IoT)」、「デジタル化(デジタルトランスフォーメーション)」との関連・相違についても端的に解説する。

市場動向

ドイツにおけるインダストリー4.0 の市場規模、今後の成長の予測、セグメント別の内訳、ユーザーの業界別の内訳について、最新のデータを紹介する。IoT についても同様に、市場規模、今後の成長予測、セグメント別や業界別の内訳を記し、世界市場におけるドイツのシェアについても言及する。
また、インダストリー4.0 や IoT の利益が大きいとされる業界を特定し、その理由も明らかにする。

ユーザー動向

ドイツ企業におけるインダストリー4.0 や IoT の活用状況(現状と今後の見通し)について、様々な機関が実施した調査結果を紹介する。
まずは、同国の企業における現在の実現状況を取り上げる。次に、ドイツのユーザーはインダストリー4.0/IoT に一体何を期待しているのか、その導入の動機や目的を探る。さらに、このテーマをどの部署が担当しているのか、社内で音頭を取っているのは誰か、どのような外部企業と協業しているのか突き止める。また、導入の障壁となっている原因についても調べる。最後に、ドイツ企業のインダストリー4.0/IoT の投資計画(投資額、投資分野、投資回収期間)について記述する。

ソーシャルメディア動向

ドイツ語のツイッター(Twitter)を解析し、インダストリー4.0/IoT に関する投稿数・引用数の推移、重要キーワード(トップ 100)、注目ツイート(計 20 件)、影響力の大きいユーザー(トップ 50)を特定し、日本語で解説する。ドイツ語圏におけるインダストリー4.0/IoT の注目度の変化、旬の話題、オピニオンリーダーをあぶり出す。
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本レポート(Part 2)詳細

ドイツにおけるインダストリー4.0 と IoT

デジタルトランスフォーメーションにおけるドイツの立ち位置、強みと弱み、ドイツ政府の戦略を分析する。
得意とする技術分野や(米国や日本と比較した)インダストリー4.0 や IoT の進展について調査データを集めた。また、同国におけるインダストリー4.0 の盛んな地域、ドイツ政府が定めたデジタルトランスフォーメ ーションの戦略的拠点を地図に指し示す。

業界動向・技術トレンド

製造業のデジタル化に向けた最近のトレンドを探る。
フィールドバス、産業用イーサネット、無線など産業用ネットワークのシェア予測やインダストリー4.0(製造業 IoT)の統一した通信規格に向けた動きもピックア ップする。
さらに、世界最大級の IT 見本市 CeBIT(セビット)や世界最大の産業見本市ハノーファー・メッセにおける2017年のトップテーマ・技術トレンド(計15)について解説する。特にハノーファー・メッセは「イ ンダストリー4.0 の開発動向を一望できる」とされている。具体的な活用分野として脚光を浴びている予知保全のビジネス動向も取り上げる。

また、ドイツ企業の間で急速に普及する可能性のある技術についても 情報・データを収集。
インダストリー4.0 の「花形」となる産業用ロボットと 3D プリンターに関して、掘り下げて調査。ドイツにおけ る産業用ロボットの利用状況やインダストリー4.0 に関連した今後の見通しを考察する。さらに、未来の製 造業の象徴とされる協調ロボットの市場動向・予測、サプライヤー、ユーザー企業に焦点をあてる。また、 金属3Dプリンターの強豪国、ドイツにおける付加製造(3Dプリント)のサプライヤー、研究機関、ユーザー 企業の動向にも目を向ける。

主要組織・研究機関の動向

国レベル、州レベル、地域レベル、業界レベルのインダストリー4.0 の推進組織、インダストリー4.0 に積極 的な業界団体、研究機関、大学、スマートファクトリーのテストベット、規格・標準化団体、データやセキュ リティに関する組織(計 42 団体)を列挙して紹介する。
国レベルの中心組織「Plattform Industrie 4.0」、インダストリー4.0 の産業クラスター「It’s OWL」、スマート ファクトリーの実証・研究プラットフォーム「SmartFactory KL」、欧州最大の応用研究機関「フラウンホーフ ァー研究機構」については、組織の概要や最近の活動状況を詳細に記載する。

主要企業の動向

製品力と市場競争力を縦軸と横軸にとり、ドイツ市場における「IoT プラットフォーム」の有力プレイヤーの 位置付けを散布図に示す。「インダストリー4.0 プラットフォーム」と「ビックデータ分析・可視化ソフト」につ いても、同様に有力プレイヤーを散布図にプロット。各分野で競争力のあるドイツの大企業・中堅企業、 新興企業、外国企業が見て取れる。
さらに、複合テクノロジー企業、情報通信技術、オートメーション・電 気工学、機械、自動車メーカーを中心に、インダストリー4.0 の主要サプライヤーとユーザー35 社を特定し、各社のインダストリー4.0 への取り組みを簡潔にまとめた。
ボッシュ、SAP、シーメンスの 3 社は IoT 分野で米国の大手企業と競合できるとみられている。この 3 社に ついては、企業概要や基礎データ、インダストリー4.0/IoTの戦略、最新動向など、各企業のプレスリリー スや業界誌・専門誌の記事をベースに詳細に分析・考察する。
ドイツは日本や米国と比べると大企業の数が少ないが、「隠れたチャンピオン企業」が多いことで知られる。 「隠れたチャンピオン」とは、一般にはあまり知られていないが、ある特定のニッチ分野で世界有数の中 堅・中小企業のことである。インダストリー4.0 と関連の深いオートメーション/インターフェイス技術分野の「隠れたチャンピオン」8 社を紹介する。企業概要・基礎データ、インダストリー4.0 の戦略・取り組み、最近 の動向(ハノーファーメッセでの展示内容など)について要点をまとめた。

特許・法律動向

製造業のデジタル化は特許や法律分野にも様々な影響をもたらす。
「スマホ特許戦争」を上回る「IoT 特 許戦争」が将来的に起こる可能性が指摘されている。特許戦争を引き起こす要因を分析し、IoT特許訴訟 の潜在的リスクについてドイツの複数の弁護士・弁理士の見解を整理してまとめた。標準必須特許(SEP) に起因するリスク、サプライチェーン全体が巻き込まれるリスク、インターネットで結ばれた生産システムの 国境を越える訴訟リスクについて説明する。
また、ドイツにおける「IoT 特許バトル」の可能性についても言 及。インダストリー4.0 や IoT 分野の特許の国際比較も示す。
最後に、インダストリー4.0やIoTに関する法的問題を取り上げる。デジタル化の影響を受ける法律分野を 特定し、現状や課題、ドイツの弁護士の見解を記す。特に、「データの所有権」、「データ保護」、「データ セキュリティ」、「法的責任」、「契約法」への影響を調査した。さらに、インダストリー4.0 の法的問題に対す るドイツ政府や業界団体の最近の取り組みを 3 件紹介。インダストリー4.0 の戦略企画に法務部が携わっ ている企業の割合もデータで示す。
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商品名 金額
Part 1 独インダストリー4.0/IoT動向レポート(PDF版)
市場規模・動向 ■ ユーザー動向 ■ ソーシャルメディア分析
290€ (+ 付加価値税)
Part 2 独インダストリー4.0/IoT動向レポート(PDF版)
業界・技術 ■ 主要団体・研究機関・企業 ■ 特許・法律動向
490€ (+ 付加価値税)
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