トルコの自動車生産、1-11月期は過去最高の154万台に
トルコ自動車工業会(OSD)が18日発表した2017年1-11月期の国内自動車生産台数は前年同期比16%増の154万台となり、過去最高を記録した。乗用車は24%増の104万台と、1-11月期で初めて100万台を突破、自動 […]
トルコ自動車工業会(OSD)が18日発表した2017年1-11月期の国内自動車生産台数は前年同期比16%増の154万台となり、過去最高を記録した。乗用車は24%増の104万台と、1-11月期で初めて100万台を突破、自動 […]
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は8日、同国の2017年11月の新車(乗用車・小型商用車)販売が15万2,259台となり、前年同月に比べ15.0%増加したと発表した。販売増加は3月から9カ月連続。1~11月の累計は前年
チェコ統計局(CSU)が7日発表した10月の鉱工業生産高は前年同月比5.3%増となり、上げ幅は前月の7%増から縮小した。前月比(季節調整済み)では1.5%減少した。 分野別に見ると、主要産業の自動車が前年同月比10.8%
スロバキア統計局が先ごろ発表した2017年7-9月期の国内総生産(GDP)は実質ベースで前年同期比3.4%増となり、上げ幅は前期から0.3ポイント縮小した。前期比では0.8%増加した。 成長を牽引したのは内需と外需で、と
ブルガリアのマノレフ副経済相はこのほど開かれたブルガリア経済フォーラム設立20周年式典で、同国の国内総生産(GDP)が過去20年間で「450億レフから840億レフ(427億6,700万ユーロ)へ2倍近くに拡大した」と成果
トルコ統計局(TUIK)が先ごろ発表した10月の鉱工業生産指数(稼働日調整済み)は前年同月比で7.3%上昇し、12カ月連続のプラスとなったものの、上げ幅は前月の10.4%から3.1ポイント縮小した。前月比(季節・稼働日調
ドイツ商工会議所連合会(DIHK)は19日、デジタル化に関する企業アンケート調査の結果を発表した。デジタル化の進展で「売上が増加する」などの肯定評価が多かった一方で、支出増など負担の拡大やセキュリティリスク、標準の欠如と
Ifo経済研究所が19日発表した12月のドイツ企業景況感指数(2005年=100)は前月比0.4ポイント減の117.2へと低下し、過去最高となった前月をやや下回った。現状判断指数はやや上昇したものの、今後6カ月の見通しを
ドイツ連邦統計局は13日、11月の消費者物価統計の詳細を発表した。それによると、インフレ率(ドイツ基準)は前年同月比が1.8%、前月比が0.3%で速報値と変わりがなかった。エネルギーは前年同月比3.7%増で、上げ幅は前月
ドイツ連邦統計局が13日発表した11月の卸売物価指数は前年同月比3.3%増となり、上げ幅は2カ月ぶりに拡大した。最大の押し上げ要因は石炭・石油製品で、9.5%の伸びを記録した。 上げ幅が特に大きかったのはスクラップ・リサ
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)が15日発表した11月のグループ販売台数は前年同月比11.1%増の99万5,900台と2ケタ台の伸びを記録した。すべての主要ブランドで増加。地域別では南米、中東欧
研究開発型製薬工業会(VfA)は18日、2017年に独市場に新規投入された特許薬の件数が前年比横ばいの31件だったことを明らかにした。希少疾病用医薬品が9件と前年(10件)に引き続き高い水準を保った。 新規特許薬の件数が
民生通信エレクトロニクス協会(gfu)は14日、ドイツ国内のヘッドフォンの売上高が今年は前年比9%増の4億7,000万ユーロ強に拡大するとの見通しを明らかにした。販売台数が1.5%増(1,170万台)にとどまることから、
ドイツの職業従事者の73%は年末年始の休暇中も業務連絡を拒否しないことが、情報業界通信連盟(Bitkom)のアンケート調査で分かった。昨年の調査では65%と、前年の73%から大きく落ち込んだが、受容度は再び高まった。 業
EU統計局ユーロスタットが13日発表したユーロ圏の10月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比0.2%の上昇となり、前月の0.5%低下からプラスに転じた。(表参照) 分野別では資本財が0.3%、耐久消費財が1.
EU統計局ユーロスタットが15日発表した10月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の収支は189億ユーロの黒字となり、黒字幅は前年同月の192億ユーロをわずかながら下回った。輸出が前年同月比8.8%増の
欧州自動車工業会(ACEA)は14日、欧州連合(EU)(マルタを除く27カ国)の2017年11月の新車販売(登録)台数が121万6,702台となり、前年同月に比べ5.9%増加したと発表した。11月は前年同月に比べ営業日が
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は8日、同国の2017年11月の新車(乗用車・小型商用車)販売が15万2,259台となり、前年同月に比べ15.0%増加したと発表した。販売増加は3月から9カ月連続。1~11月の累計は前年
日産自動車 が8日に発表した2017年11月の欧州新車販売は5万5,248台となり、市場シェアで3.4%を確保した。市場別では、1万147台を販売したロシア(含ダットサン、市場シェア6.5%)が最も多かった。英国(8,9
ドイツ連邦統計局のデータをもとに連邦経済省が6日発表した10月の製造業新規受注指数(暫定値)は物価・営業日数・季節要因調整後の実質で前月を0.5%上回った。大型受注の割合は平均を下回ったものの、受注は3カ月連続で拡大。経
ドイツ連邦統計局のデータをもとに連邦経済省が7日発表した10月の鉱工業生産指数(暫定値)は物価・営業日数・季節要因調整後の実質で前月を1.4%下回り、2カ月連続で落ち込んだ。10月は火曜日に祝日が計2日あり、週末と祝日の
ドイツ連邦統計局が8日発表した10月の輸出高(暫定値)は前年同月比6.8%増の1,080億ユーロとなり、6カ月連続で拡大した。欧州連合(EU)のユーロ非加盟国とユーロ圏向けがそれぞれ9.1%、8.6%増加。EU域外向けは
独自動車工業会(VDA)は6日、国内乗用車販売台数が昨年の335万台から今年は少なくとも3%増えて340万強~350万台弱となり、2009年以来の高水準に達する見通しを明らかにした。販売増は4年連続。堅調な経済と雇用・所
独電気電子工業会(ZVEI)が11日発表した独電機業界の10月の新規受注高は前年同月比9.1%増となり、これまでに引き続き大きく伸びた。国内受注が7.7%増加。国外はユーロ圏が12.3%増えたことから10.4%拡大した。
独電気電子工業会(ZVEI)は6日、世界の半導体市場規模が今年は前年比約20%増の4,030億ドル強に拡大するとの見通しを明らかにした。蓄電池向けの需要が急増し全体をけん引。同分野を除くと、成長率は6%にとどまる。 ドイ
ドイツ機械工業連盟(VDMA)は12日の年次記者会見で、独業界の今年の生産高が物価調整後の実質で前年を3.0%上回り、6年来の高い伸びになるとの見通しを明らかにした。これまで低迷していた世界需要が大きく伸びていることが背
独化学工業会(VCI)は6日の記者会見で、同国化学・製薬業界の今年の売上高予測を前年比5.5%増の1,948億ユーロとし、従来予測の同5.0%増から上方修正した。欧米の景気加速や新興国経済の安定、中国からの引き合いの拡大
ドイツ連邦統計局が7日発表した1-9月期の建設業界売上高(暫定値)は前年同期を5.7%上回った。土木が6.6%、建築が6.5%の幅で増加。解体・建設準備は10.0%の高い伸びを記録した。屋根ふきや板金など「その他の特殊建
ドイツ連邦統計局は12日、雇用者団体と労働組合が締結する協定賃金(特別手当を含む)が今年は前年比で平均2.3%上昇する見通しを明らかにした。インフレ率が1.7%にとどまる見込みのため、実質賃金は拡大することになる。特別費
トルコ自動車販売協会(ODD)が4日発表した11月の新車販売台数(乗用車および小型商用車)は10万859台となり、前年同月から17.5%減少した。1-11月期は前年同期比2.6%減の81万9,954台だった。 11月は乗
ハンガリー中央統計局(KSH)が5日発表した2017年7-9月期(第3四半期)の国内総生産(GDP、改定値)は前年同期比3.9%増となり、上げ幅は前期の3.3%から0.6ポイント拡大した。速報値の3.6%からは0.3ポイ
ルーマニア国家統計局(INS)が5日発表した2017年7-9月期の経済成長率は前年同期比で8.8%となり、4-6月期の6.1%から加速した。農業と製造業の好調と、消費増大に支えられた。 前期比では2.6%となり、伸び幅は
トルコ統計局(TUIK)が11日発表した2017年7-9月期(第3四半期)の国内総生産(GDP)は前年同期比で11.1%増加し、過去6年で最高の伸び率を記録した。クーデター未遂事件後の政情不安で前年同期のGDPが0.8%
EU統計局ユーロスタットは4日、ユーロ圏の10月の生産者物価(建設業を除く)は前年同月比2.5%の上昇だったと発表した。伸び率は前月の2.8%を下回った。(表参照) 分野別の伸び率は中間財が3.5%、エネルギーが3.1%
EU統計局ユーロスタットは7日、ユーロ圏の2017年7~9月期の域内総生産(GDP)統計の改定値を発表した。これによると、ユーロ圏とEUの前年同期比のGDP伸び率は2.6%となり、速報値の2.5%から0.1ポイント上方修
EU統計局ユーロスタットが5日発表したユーロ圏の10月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比0.4%増となり、伸び率は前月の4%から大幅に縮小した。食品・飲料・たばこが0.2%増、非食品が0.6%増だった。(表
ドイツ連邦陸運局(KBA)は4日、2017年11月の国内乗用車新車登録が30万2,636台となり、前年同月に比べ9.4%増加したと発表した。1~11月の累計は、前年同期比3.0%増の318万7,312台となった。 独自動
英自動車工業会(SMMT)が5日発表した2017年11月の同国の乗用車新車登録は、16万3,541台となり、前年同月に比べ11.2%減少した。販売減少は8カ月連続。ガソリン車(5.0%増)と代替燃料車(33.1%増)は前
ドイツ連邦経済・輸出管理庁(BAFA)はこのほど、ドイツ政府と自動車メーカーが2016年7月初めに共同で開始した電気駆動車(エレクトロモビリティ)の購入補助金制度の2017年11月末までの累計申請件数が4万2,251件と
スウェーデンの乗用車大手ボルボ・カーズ が12月4日発表した2017年1-11月通期の世界新車販売台数は、前年同期比8.3%増の51万3,051台だった。11月の販売台数は、同6.1%増の5万1,738台となり、4年連続
ドイツ貿易・投資振興機関のまとめによると、ブルガリアの2016年の新車販売台数は、乗用車が前年比12.2%増の2万6,370台、商用車も同7.4%増の4,890台に拡大した。2007年、2008年の高水準を下回るものの、
ドイツ連邦陸運局(KBA)が4日発表した11月の乗用車新車登録台数は前年同月比9.4%増の30万2,636台となり、同月としては2006年以来の高水準に達した。国内外のメーカーが打ち出した旧型ディーゼル車の下取りキャンペ
ドイツ機械工業連盟(VDMA)が4日発表した独業界の10月の新規受注高は前年同月比で実質9%増となり、6カ月連続で拡大した。国外が10%増加。ユーロ加盟国(ドイツを除く)は17%の伸びを記録した。ユーロ圏外は8%増、国内
ドイツはつながる工場「インダストリー4.0(I4.0)」関連のM&A市場で大きな買収標的となっていることが、コンサルティング大手アーンスト・アンド・ヤング(EY)の調査で分かった。EYのパートナーは「ドイツ企業