2011年10－12月期（第4四半期）決算の最終損益は6億3,700万スイスフラン（約5億2,700万ユーロ）の赤字で、前年同期の黒字（8億4,100万スイスフラン）から悪化。投資銀行が2期連続で赤字となったほか、合理化費用が響いて収益を圧迫した。12月通期では19億5,000万スイスフランの黒字となったが、スイスフラン高などにより黒字幅は前年から62％縮小した。
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