スポーツ用品大手のアディダスは1日、ドイツ国内の直営店のテナント料支払いを見合わせるとした方針を撤回した。政治家や消費者から強い批判を受けたためで、「わが社は過ちを犯し、それにより多くの信頼を失...
2020/4/8
経済産業情報
アディダスが謝罪、テナント料支払い見合わせを撤回
この記事の要約
4月分のテナント料はすでに支払ったことを明らかにした。
政府は賃貸料の不払いを理由とする解約の禁止を柱とする時限法案を作成し、議会で可決させた。
このルールは一般消費者や零細企業を想定して導入されたものだが、アディダスやメディア・ザトゥーン(家電販売)などの大手は便乗。
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