ドイツ経済ニュース
2023/5/31号ヘッドライン
- EUが開発企業と「AI協定」策定へ、技術の急進展受け法整備に先行して対応
- EUと韓国、外交・安全保障面の協力強化で合意
- 消費者信頼感8カ月連続改善、水準はコロナ禍初期よりなお低く
- 企業景況感7カ月ぶり悪化、金利上昇背景に先行き懸念強まる
- 介護保険料7月から値上げ、子供2人以上では値下げに
- 景気後退入り、1-3月期GDP－0.3％に下方修正
- 欧州委が関税制度の改革案発表、「データハブ」構築で通関手続き簡素化
- 経済停滞、今年はゼロ成長に エネ・原料価格低下もなお足かせに
- 生産者物価の上げ幅が2年強ぶりの水準に低下
- 製造業受注残高、3月は1.3％減少
- 再エネ指令改正案の採決見送り、原子力由来の水素の扱いで仏などが難色
総合 - ドイツ経済ニュース
- ルフトハンザ―伊ITAに出資、将来の完全買収を視野に―
- ACC―初のギガファクトリーが完成―
- ユニパー―再民営化が視野に、ガス価格低下受け先渡取引活用―
- ダイムラー・トラック―トヨタと協業、三菱ふそうと日野を統合へ―
- タランクス―買収でラテンアメリカ損保3位に―
- ティッセンクルップ―水素製鉄向け電解槽を受注―
- ボッシュ―ミドルウエアの中国企業に出資―
- メルセデス―バン部門の競争力強化へ―
- アルディ・ジュド―ネット通販の試験プロジェクト―
- BMW―次世代BEV「ノイエ・クラッセ」を中国で生産―
- コンチネンタル―ロシアから撤退、カルーガ工場など売却―
- ドイツ鉄道―高速鉄道ICE73編成を発注―
- フォルクスワーゲン―VWブランド乗用車でコスト削減―
- フォルクスワーゲン―ロシア事業から撤退、現地企業に工場など売却―
- シーメンス―1-3月期の純利益3倍以上に―
- クレックナー―ザルツギターのグリーンスチールを販売へ―
- 日本郵船―独エネ大手EnBWと傭船契約―
- バイエル―「グリーン蒸気」を投入へ―
- フォルクスワーゲン―4月販売40％増加、中国が80％増えてけん引―
企業情報
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企業情報短信
- 実質賃金が5四半期連続で減少
- ナミビアの巨大グリーン水素プロジェクトを独社などが受注
- 石油・ガス暖房の設置を業者が拒否、暖房規制強化で代金を回収できない恐れ
- 車部品メーカーが低価格の産業用電力支持
- メルセデスが利益率で車業界1位に、営業利益では独社がトップ3を独占
- 「永遠の化学物質」規制案を機械業界が批判
- 検索結果からの誤情報削除、立証義務は本人に
- 低水位対応の河川用タンカーをBASFが投入、猛暑頻発を受け建造
- 値上げ計画の企業8カ月連続で減少、食品小売や飲食・旅行はなお高水準
- JA全農・クボタ・BASFが実証試験、営農支援システム連携で
- 建築許可が16年来の下落幅に、3月は－30％
- 不動産融資が半減
- 電機輸出が好調、1-3月期12％増に
- 粗鋼生産が14カ月連続減少、4月は－3.8％に
- 紙製食品包装材のリサイクルが可能に、植物ベースのバリア性樹脂開発
- 企業のクラウド利用は「ニューノーマル」に、データセンターの設置国評価1位はドイツ本国
- 独スタートアップの資金調達、昨年は38％減少
- AI活用で省資源・品質向上へ、インフィニオン主導の欧州プロジェクト始動
- 4人に1人が在宅勤務、コロナ規制解除でも大きな変化なし
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