景気低迷が労働市場に影、8月失業者数が実質4000人増加
ドイツ連邦雇用庁(BA)が29日発表した8月の失業者数は231万9,000人となり、前月を4万4,000人上回った。
夏場は夏季休業などで雇用が縮小するうえ、職業訓練の修了者や新卒者の多くが失業登録することから例年、失業者が増加するものの、最近は景気減速を受けて求人に陰りが出ており、失業者数は季節要因を加味した実質でも4,000人増加した。
8月の求人件数は79万5,000件で、前年同月を3万3,000件下回り、季節要因を加味した前月比でも8,000件減少した。
