2013/2/13

ルーマニア・ブルガリア・その他南東欧・トルコ

ジョンソン・コントロールズ、セルビアの2工場が稼動

この記事の要約

米国の自動車部品大手ジョンソン・コントロールズは6日、セルビアのシート工場が稼動したと発表した。また、イタリアの同業マニェティ・マレッリ子会社PCMAとの合弁による内装部品工場も生産をスタートした。フィアットのセルビア工 […]

米国の自動車部品大手ジョンソン・コントロールズは6日、セルビアのシート工場が稼動したと発表した。また、イタリアの同業マニェティ・マレッリ子会社PCMAとの合弁による内装部品工場も生産をスタートした。フィアットのセルビア工場に小型ステーションワゴン「500L」の部品を供給する。

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シート工場はフィアットが生産拠点を構える中部クラグイェヴァツ郊外のグロシュニツァ・サプライヤー・パークにある。

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内装部品工場はフィアット工場の敷地内に設置された。ドア・サイドパネル、インストルメント・パネル、センターコンソールなどを生産する。

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