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2012/11/16

企業情報 - 自動車メーカー

現代自のチェコ工場、量産開始から4年に

この記事の要約

チェコ東部にある現代自動車のノショビツェ工場では2008年の11月3日に量産を開始してから4年が経過した。現在の従業員数は3,500人。周辺のサプライヤーの従業員(7,000人)も含めると同工場は約1万500人の雇用を創 […]

チェコ東部にある現代自動車のノショビツェ工場では2008年の11月3日に量産を開始してから4年が経過した。現在の従業員数は3,500人。周辺のサプライヤーの従業員(7,000人)も含めると同工場は約1万500人の雇用を創出していることになる。

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同工場の従業員の1カ月当たりの平均税込給与はこの4年間で2万583コルナから、2万8,217コルナに上昇した。また、同工場は4年間で約83万5,000台を生産。欧州や北アフリカ、中近東、フランスの海外県のグアドループ島など50カ国以上に輸出しているという。

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ノショビツェ工場で生産するモデルはすべて、ドイツのリュッセルスハイムにあるテクニカル・センターがデザインを担当している。同センターでは、独高級車メーカーBMWのデザイナーであったトーマス・ビュルケル氏がチーフデザイナーを務めている。

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