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2018年9月7日号ヘッドライン

クローズアップ

欧州自動車短信

  • Ford

    米自動車大手のフォード は8月30日、ロンドンで展開しているミニバスのライドシェアサービス「Chariot」を拡充し、新たに通勤・通学向けのサービスを導入すると発表した。通勤・通学専用路線の開設は欧州では初めて。新サービスでは、ターミナル駅など市内の交通ハブと、ビジネスパーク、病院、大学の郊外キャンパスなどを結ぶルートを運行する。公共交通サービスが行き届いていない地域を重点的にカバーすることで、利用者の通勤・通学ストレスの軽減や交通量の削減を図る。新サービスの第一弾は、ヒースロー空港近郊の大型ビジネスパーク「ストックレイパーク」とHayes & Harlington駅を結ぶルートとなる。乗車予約は専用アプリを使って行う。

  • Sollers

    ロシア自動車大手のソラーズ が8月29日発表した2018年上半期の連結純利益は4億4,300万ルーブル(RUB)となり、前年同期とほぼ同水準を確保した。一方、連結売上高は前年同期比11.7%減の141億RUBに低迷した。法人契約が18年下半期まで先送りになったことが影響した。上半期の動向をグループ会社別に見ると、ワズ(UAZ)は消費者のニーズを取り入れたラインアップを強化し、9月に新型SUV「パトリオット」を発売する。フォード・ソラーズJVは、「エクスプローラー」と「エコスポーツ」のフェイスリフト新モデルが好調で、クロスオーバーの販売を大きく伸ばした(23%増)。マツダ・ソラーズJVは、新型クロスオーバー「CX-9」の現地生産を開始した。

  • Solaris

    ポーランドの商用車大手ソラリス は8月24日、ルーマニアのクルジュ=ナポカ市に連節トロリーバス「トロリーノ(Trollino)18」を4年間に最大50台納入する基本契約に署名したと発表した。受注規模はおよそ1億1,500万ズウォティ(PLN)。架線から電力の供給を受ける電動連節トロリーバス(無軌条電車)の導入は、同国では初めてという。「トロリーノ18」は、250kWのトラクションモーターと、余剰エネルギーを蓄電できる電気二重層キャパシタを搭載している。座席数は36席で、最大乗車定員は140人。車両は半年単位で分割納入される。

  • Ford Motor

    米自動車大手のフォード は8月21日、新型ピックアップトラック「レンジャー・ラプター」を、独ケルンで開催された欧州最大のビデオゲームイベント『Gamescom』で公開したと発表した。ゲーム見本市で新車発売のイベントが行われるのは初めてのこと。同社のブースには、さらにタフになった最新レンジャー・ラプターのハンドル操縦を、リアルに体感できる4Dドライビングシミュレーターが設置され、来場者らはそれぞれのスキルを競い合った。また、同社は新型車が、10月2日に米マイクロソフトから世界発売される人気レーシングゲーム『Forza Horizon 4』に登場することを明らかにした。

  • Audi

    独高級車大手のアウディ は、米カリフォルニア州モントレーで8月に開催された「モントレー・カー・ウィーク」で電動スポーツカーのショーカー「PB18」を展示した。同モデルは前輪軸に出力150kWの電気モーターを、後輪軸には出力合計が450kWとなる電気モーターを2基搭載する。最大トルクは830Nmで、時速0~100kmに僅か2秒強で加速する。最高速度は時速300kmを超える。床面に全個体電池(95kWh)を搭載しており、1回のフル充電で500km以上を走行することができる。また、800ボルトの充電器を装備しており、15分以内でフル充電することができる。

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