独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)傘下のスウェーデン商用車大手スカニア は21日、南米コロンビアのカルタへナ市から、同市のバス高速輸送システム(BRT)向けに、ガスエンジンを搭載した大型バス147台を受注したと発表した。欧州の排ガス規制「ユーロ6」に対応した低エミッション技術を装備しており、二酸化炭素(CO2)排出量の大幅な削減が期待できるという。カルタヘナ市は、コロンビアで初めて都市交通にガスエンジン搭載車を採用した都市となる。
2015/6/26
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この記事の要約
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)傘下のスウェーデン商用車大手スカニア は21日、南米コロンビアのカルタへナ市から、同市のバス高速輸送システム(BRT)向けに、ガスエンジンを搭載した大型バス147台を受注したと発表し […]
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