米自動車大手ゼネラルモーターズ(GM)の独子会社オペル は6月18日、ミニバン「メリーバ」のディーゼル車にエントリーレベルとなる1.6 CDTIエンジンを導入すると発表した。出力は70kW/95hp。従来の出力81kW/110hpおよび100kW/136hpのエンジンと合わせて3ラインアップが揃った。1.6 CDTIを搭載したメリーバは、走行100km当たりの燃費が4.0リットル、二酸化炭素(CO2)排出量は105g/kmと優れた環境性能が特徴。またディーゼル車の特徴的なノイズを最大限に抑えた。ドイツでの販売価格は1万9,150ユーロから。
2014/6/27
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この記事の要約
米自動車大手ゼネラルモーターズ(GM)の独子会社オペル は6月18日、ミニバン「メリーバ」のディーゼル車にエントリーレベルとなる1.6 CDTIエンジンを導入すると発表した。出力は70kW/95hp。従来の出力81kW/ […]
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