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2010/8/13

一般・技術・その他 (旧)

VW、キーレスエントリーをAセグメントに採用

この記事の要約

欧州自動車最大手の独フォルクスワーゲン(VW)はキーレスエントリー・スタート・アンド・エグジットシステム「KESSY」をコンパクトカー「ゴルフ」、スポーツクーペ「シッコロ」、小型SUV「ティグアン」の3モデルに導入する。 […]

欧州自動車最大手の独フォルクスワーゲン(VW)はキーレスエントリー・スタート・アンド・エグジットシステム「KESSY」をコンパクトカー「ゴルフ」、スポーツクーペ「シッコロ」、小型SUV「ティグアン」の3モデルに導入する。それぞれ355ユーロのオプション販売となる。

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「KESSY」は鍵を携帯していれば、キーシリンダーに差し込まなくてもドアを開閉できるシステム。ドアノブのセンサーが鍵から発信される信号を認識する仕組み。発進時はハンドルの横にあるボタンを押してエンジンを始動させる。車を降りる際は、ドアノブのボタンを押すと鍵がかかる。

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同システムはこれまで高級セダン「フェートン」や中級モデルの「シャラン」「パサート」、上級モデルの「パサートCC」などに導入していたが、Aセグメントのモデルでも採用していく。

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