航空機用駆動システム開発 ハンガリー

電動の垂直離着陸機(eVTOL)向けに超軽量のジェネレーター(発電機)システムおよび内燃エンジンの開発を手がける。

内燃エンジンはガソリン燃料の2気筒水平対向型で、最軽量の「LM6010」は重量22kg、最高出力は62kW、燃費は215g/kWhとなる。

大型の商用ドローン用の高効率エンジン開発から開始し、17年からは超軽量ジェネレーターの開発に注力している。