VWとダイムラー、ソフトウエアの協力検討か=独誌
すでに協議を開始しており、VWのヘルベルト・ディース社長やダイムラーのオラ・ケレニウス社長も参加してしているという。
ダイムラーはすでに、自動車用の基本ソフト(OS)の開発を進めており、新しいソフトウエア・プラットフォームを将来導入予定のアーキテクチャ(MMA)に採用する計画とされる。
『マネージャーマガジン』誌によると、VWは独自動車部品大手のコンチネンタルと新組織への出資について協議していたが、昨年のクリスマス前に交渉は決裂したという。