65歳以上の高齢者の60%はテレビや携帯電話などのコンシューマーエレクトロニクス(CE)製品が壊れるまで買い替えないことが、独情報通信業界連盟(Bitkom)がこのほど実施した消費者アンケート調査で分かった。14~29歳の層では「新モデルが出たら買い替える」が52%に上っており、世代による差がみて取れる(グラフ参照)。高齢者では同回答が28%にとどまった。Bitkomは14歳以上のドイツ人およそ1,000人を対象に調査を実施した。
2014/4/30
経済産業情報
CE製品買い替え時期、65歳以上の6割が「壊れたら」
この記事の要約
65歳以上の高齢者の60%はテレビや携帯電話などのコンシューマーエレクトロニクス(CE)製品が壊れるまで買い替えないことが、独情報通信業界連盟(Bitkom)がこのほど実施した消費者アンケート調査で分かった。14~29歳 […]
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