ポーランド1月失業率、8.6%に上昇
ポーランド中央統計局(GUS)が2月23日発表した2017年1月の失業率は8.6%となり、前月から0.3ポイント悪化したものの、労働省の予測(8.7%)を下回った。失業者数は133万5,000人から139万7,000人に […]
ポーランド中央統計局(GUS)が2月23日発表した2017年1月の失業率は8.6%となり、前月から0.3ポイント悪化したものの、労働省の予測(8.7%)を下回った。失業者数は133万5,000人から139万7,000人に […]
スロバキアの中央労働社会家族局が2月20日発表した1月の失業率は8.64%となり、前年同月比で1.75ポイント、前月比で0.12ポイント改善した。 1月末時点の求職者数は23万5,455人で、前年同月比で4万6,884人
クロアチア統計局が2月24日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0.9%上昇し、2013年9月(1.1%)以来の大きな伸びとなった。インフレ率の上昇は5カ月連続。市場は0.6%を予測していた。 上昇率が最
欧州自動車工業協会(ACEA)が16日発表した1月の東欧国別の新車登録台数(乗用車)によると、ポーランド(3万8,076台、前年同月比19.8%増)が最も多く、チェコ(2万818台、19%増)、ルーマニア(7,059台、
ポーランド中央統計局(GUS)が14日発表した2016年10-12月期の国内総生産(GDP、速報値)は前年同期比で実質2.7%増となり、伸び率は前期を0.2ポイント上回った。市場は2.5%を予想していた。前期比では200
チェコ統計局(CSU)が14日発表した2016年の国内総生産(GDP、速報ベース)の実質伸び率は前年比2.3%となり、15年の4.3%から2ポイント縮小した。同年は欧州連合(EU)の助成による公共投資が活発で、中東欧加盟
スロバキア統計局が先ごろ発表した2016年12月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で3.0%増加し、伸び幅は前月の2.4%から0.6ポイント拡大した。同業生産高の増加は5カ月連続。 電気・ガス・スチーム
ポーランドの1月インフレ率は前年同月比で1.8%となり、前月の0.8%から1ポイント拡大した。ハンガリーでも前月より0.5ポイント高い2.3%に上昇した。両国ともインフレ率の上昇は6カ月連続で、中欧地域におけるインフレ率
ルーマニア国家統計局(INS)が6日発表した2016年の乗用車の新車登録(販売)台数は39万6,538台となり、前年から19.4%上昇した。10-12月期(第4四半期)は10万1,475台で、前年同期から6.2%増加した
チェコ統計局(CSU)が10日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.2%上昇し、2012年12月(2.4%)以来の大きな伸びとなった。インフレ率の上昇は4カ月連続。市場は2.1%を予測していた。 上昇率
ポーランド中央統計局(GUS)が1月31日発表した2016年の国内総生産(GDP、速報値)は前年比で実質2.7%増となり、伸び率は前年を1.1ポイント下回った。成長率が3%を割り込むのは3年ぶり。内需は堅調だったが、投資
ハンガリー中央統計局が1月30日発表した2016年10-12月期の失業率は4.4%となり、前年同期から1.7ポイント低下した。15~64歳の失業者数は20万5,000人で、7万6,000人減少した。 年齢別では、15~2
ルーマニア統計局(INS)が1月31日発表した2016年12月の失業率(速報値、季節調整済み)は5.5%となり、2009年1月以来の低水準となった。 前月からは0.2ポイント改善した。15~64歳の失業者数は50万7,0
米格付け大手のフィッチはこのほど、クロアチアの格付け見通しを従来の「ネガティブ(弱含み)」から「ステーブル(安定的)」に引き上げた。格付け自体は投資不適格級の「BB」に据え置いた。 フィッチは引き上げの理由として、◇20
トルコ輸出業者協会(TIM)が1日発表した1月の輸出高は前年同月比15%増の105億3,000万米ドルとなり、伸び率は2012年12月以来の高水準に達した。過去12カ月間の輸出高も1,436億ドルと、前年同期を1%上回っ
ロシア連邦統計局(ロススタット)が1日発表した2016年の国内総生産(GDP)は実質ベースで前年比0.2%減となり、下げ幅は15年のマイナス2.8%から2.6ポイント縮小した。原油価格の安定化のほか、製造業や農業生産の拡
ハンガリー中央統計局が1月31日発表した2016年12月の生産者物価指数(PPI)は前年同月比で0.5%上昇した。PPIがプラスとなったのは15年8月以来で初めて。16年通期では1.7%低下した。 12月の国内生産者指数
ハンガリー中央統計局(KSH)が先ごろ発表した2016年11月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で0.6%増加した。同業生産高の増加は2カ月ぶり。コンピューター・電子・光学製品が拡大して全体を押し上げた
欧州自動車工業協会(ACEA)が17日発表した2016年12月の東欧国別の新車登録台数(乗用車)によると、ポーランド(4万3,721台、前年同月比17%増)が最も多く、チェコ(2万1,913台、10.9%増)、ハンガリー
チェコ自動車工業会(SAP)が17日発表した2016年の自動車生産台数は前年比8.2%増の135万1,124台となり、過去最高を記録した。主力の乗用車は8.3%増の134万4,182台だった。 乗用車で増加率が最も大きか
ポーランド政府が来年から付加価値税(VAT)率を金融危機前の水準に引き下げることを検討している。今年、経済が予想通りの伸びを示すことが条件だ。 ポーランドのVAT率は2011年に1ポイント引き上げられ、23%に設定された
チェコ統計局が先ごろ発表した2016年11月の鉱工業生産高は前年同月比で7%増加した。同業生産高の増加は2カ月ぶり。前月は1.7%減少していた。前月比(季節調整済み)では1.7%の増加。新規受注高も前年同月比で10.7%
スロバキア統計局が13日発表した2016年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0.2%上昇し、2013年12月以来の大きな上げ幅となった。燃料価格の値上がりが全体を押し上げた格好で、インフレ率の上昇は5カ月連続
スロバキア中央労働社会家族局(UPSVaR)は20日、2016年12月の失業率が前年同月比で1.87ポイント減の8.76%に改善したと発表した。前月比では0.02ポイントのマイナス。 リヒター労働社会家族相は、労働局に登
トルコ中央銀行は24日、翌日物貸出金利(上限金利)を0.75ポイント引き上げ、9.25%へ設定した。通貨リラ安を食い止める狙い。今月中旬以来、事実上の上限金利として機能している後期流動性供給金利(16~17時の翌日物貸出
ベラルーシ中央銀行(NBRB)は18日、主要政策金利であるリファイナンス金利を1ポイント引き下げ、17%とした。利下げは5カ月ぶり。翌日物貸出金利(上限金利)も1ポイント低下の22%に引き下げた。翌日物借入金利(下限金利
チェコ自動車輸入業者協会(SDA)がこのほど発表した2016年の新車乗用車の登録(販売)台数は前年比12.5%増の25万9,693台となり、過去最高を更新した。背景には好調な景気と国内経済に対する堅調な見通しがあるとみら
ウクライナ自動車工業会(ウクルアフトプロム)が16日発表した2016年の乗用車生産台数は4,340台となり、前年から23.2%減少した。大手メーカーのZAZが89%減の403台と大幅に落ち込んで足を強く引っ張った格好。地
ポーランド中央統計局(GUS)が13日発表した2016年12月のインフレ率は前年同月比0.8%となり、前月の0%から0.8ポイント上昇した。消費者物価の上昇は2014年6月以来。 分野別では自動車燃料が8.9%と大きく伸
ポーランド労働社会政策省が9日発表した2016年12月の失業率は8.3%となり、前年同月の9.8%を下回ったものの、前月の8.2%から0.1ポイント上昇した。 12月末時点の総失業者数は133万4,000人で前月から2万
ハンガリー中央統計局(KSH)が13日発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で1.8%上昇し、2013年7月以来の大きな上げ幅となった。インフレ率の上昇は4カ月連続。市場はプラス1.6%を予想していた。
チェコ統計局(CSU)が10日発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2%上昇し、2012年12月以来の高水準となった。インフレ率の上昇は3カ月連続。市場は1.9%の上げ幅を予測していた。 品目別でみる
ルーマニア統計局が9日発表した2016年11月の失業率(速報値、季節調整済み)は5.7%となり、前月比で0.1ポイント、前年同月比で0.9ポイントの幅で改善した。 性別失業率は、男性が6.5%、女性が4.7%で、前年同月
トルコ統計局(TUIK)が16日発表した2016年10月の失業率は前年同月比1.3ポイント増の11.8%となり、2010年3月以来の高水準に悪化した。前月比では0.5ポイント上昇した。若年失業率(15~24歳)は前年同月
トルコ統計局(TUIK)が先ごろ発表した2016年11月の鉱工業生産高(稼働日調整済み)は前年同月比2.7%増となり、上げ幅は前月の2%から0.7ポイント拡大した。同生産高のプラスは2カ月連続。前月比(季節・稼働日調整済
世界銀行は10日、ロシアの今年の予想成長率をプラス1.5%とし、前回から据え置いた。景気後退から抜け出すものの、原油価格低迷により1995-2008年の水準にとどまるとの見方だ。18年はプラス1.7%、19年は同1.8%
欧州自動車工業協会(ACEA)が先ごろ発表した11月の東欧国別の新車登録台数(乗用車)によると、ポーランド(3万7,191台、前年同月比22.7%増)が最も多く、チェコ(2万3,161台、13.4%増)、ルーマニア(9,
ルーマニア国家統計局(INS)は12日、11月のインフレ率は前年同月比マイナス0.7%だったと発表した。食品がプラス0.6%となったものの、非食品がマイナス1.3%、サービスが同1.5%と値下がりが進んだ。
トルコ統計局(TUIK)は12日、2016年7-9月期(第3四半期)の国内総生産(GDP)は前年同期比1.8%減だったと発表した。マイナス成長となるのは09年7-9月期以来。景気を支えてきた個人消費が7月のクーデター未遂
トルコ統計局(TUIK)が5日発表した11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で7%となり、前月の7.16%から0.16ポイント低下した。インフレ率の低下は4カ月連続。エコノミストは8.40%を予想していた。 項目別
ハンガリー中央統計局が11月29日発表した2016年8-10月期の失業率は4.7%となり、前年同期から1.6ポイント低下した。15~64歳の失業者数は21万8,500人で、7万700人減少した。 年齢別では、15~24歳
ポーランド中央統計局(GUS)が11月30日発表した2016年7-9月期の国内総生産(GDP、速報値)は前年同期比で実質2.5%増となり、伸び率は前期を0.6ポイント下回った。同成長率が3%を割り込むのは11四半期ぶり。
欧州自動車工業協会(ACEA)が先ごろ発表した10月の東欧国別の新車登録台数(乗用車)によると、ポーランド(3万2,245台、前年同月比11.0%増)が最も多く、チェコ(2万1,905台、11.4%増)、ハンガリー(7,
経済協力開発機構(OECD)は28日発表した最新の経済見通しで、ポーランドの経済成長率が今年2.6%へ、来年は3.2%へ加速するとの予測を明らかにした。 ◇可処分所得の増加と消費拡大◇欧州連合(EU)中期予算の切り替えが
トルコ中央銀行は24日、主要政策金利である7日物レポ金利を0.5ポイント引き上げ、8%に設定した。通貨リラの下落を食い止めることで輸入コストを抑え、物価の安定を図るのが狙い。翌日物貸出金利(上限金利)も0.25ポイント増
ハンガリー中央統計局(KSH)が先ごろ発表した9月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で3.7%減少した。同業生産高の減少は2カ月ぶり。輸送機器やコンピューター・電子・光学製品の縮小が逆風となった。前月は
チェコ財務省は14日に発表した最新の経済見通しで、今年の予想成長率を従来の2.2%から2.4%に上方修正し、来年についても2.4%から2.5%に引き上げた。経済をけん引する輸出が4-6月期(第2四半期)に予想を上回る好調
トルコ統計局(TUIK)が15日発表した8月の失業率(季節調整前)は11.3%となり、前年同月から1.2ポイント悪化した。失業率は4月から5カ月連続で上昇し、2015年1月以来の高水準に達した。 失業者数は349万3,0
ポーランドのシュヴェド副労働相は9日、同国の10月の失業率は8.2%となり、前月から0.1ポイント改善したと発表した。ただ、求人件数が減少していることから、今後は低下にブレーキがかかると見ている。 10月末時点の失業者数