チェコ航空と独エアベルリン、共同運航へ

チェコのフラッグキャリア、チェコ航空(CSA)とドイツ航空2位のエアベルリンは11日、共同運航で提携すると発表した。運行便数や目的地を増やすことで利用客の利便向上を図る。

チェコ航空が運行する、プラハ発着の独デュッセルドルフ、フランクフルト、ハンブルグ、チェコ・オストラバ、スロバキア・コシツェ路線、エアベルリンが運行するベルリン発着のプラハ、デュッセルドルフ、ハンブルグ路線及び、アイスランド・プラーヴィク発着のベルリン、デュッセルドルフ、ハンブルグ路線が対象となる。

両社ではドイツとチェコ、スロバキア間の移動の利便が高められるほか、チェコからアイスランドへ向かう休暇客がスムーズに乗り継ぎできるようになるとみている。

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