ポーランド、5月の失業率は9.1%に改善

ポーランド中央統計局(GUS)が24日発表した5月の失業率は9.1%となり、前月の9.5%から0.4ポイント改善した。

16県すべてで失業率が低下した。総失業者数は145万7,000人で、前月から6万5,000人減少した。

新規失業者(登録者数)は15万4,400人で、前月から10.6%、前年同月から4.3%減少した。新規求人数は12万6,300人で、前月から10.3%減少したものの、前年同月からは3.3%増加した。

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