ポーランド1月失業率、8.6%に上昇

ポーランド中央統計局(GUS)が2月23日発表した2017年1月の失業率は8.6%となり、前月から0.3ポイント悪化したものの、労働省の予測(8.7%)を下回った。失業者数は133万5,000人から139万7,000人に増加した。

新規登録者が1万2,700人増の20万3,000人に増えた一方、登録抹消者は2万7,800人減の14万1,000人に減少した。

求人数は12万2,700件と、前年比で35.4%、前年同月比で41%増加した。

上部へスクロール