ポーランドGDP、1-3月期は4.1%増

ポーランド中央統計局(GUS)が16日発表した1-3月期の国内総生産(GDP、速報値、季節調整済み)は実質ベースで前年同期比4.1%増となり、伸び率は前期を1.2ポイント上回った。好調な消費のほか輸出、投資が伸び、成長をけん引した。

前期比では1%増となり、伸び率が前期の1.7%に比べ鈍化したものの、4期連続の増加となった。市場は0.8%を予想していた。

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