ポーランド9月失業率6.8%、過去最低を記録

ポーランド中央統計局(GUS)が10月24日発表した9月の失業率は前月(7%)を0.2ポイント下回る6.8%となり、統計を開始した1991年以来で最低値を記録した。失業者数は前月を1万9,000人下回る約112万人だった。

労働社会政策省は6.9%を予測していた。専門家は「失業率がこれ以上低くなることは考えられず、今後ほとんど変化はない」と話している。

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