独トレーラー大手、リトアニア拠点拡張

独トレーラー製造大手シュミッツ・カーゴブルのリトアニア法人シュミッツ・カーゴブル・バルティックが同国北部パネヴェジースにある生産拠点を拡張する。6月25日付の現地英字紙『バルティック・コース』が伝えたもので、夏から秋にかけて開始し、年内に完了する見込み。投資額は明らかにされていない。

拡張により同拠点の床面積は6,100平方メートル増え、2万4,000平方メートルに広がる。車体やパネルを製造する予定。

シュミッツ・カーゴブル・バルティックは2013年以来、同拠点を順次拡張している。

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