ポーランドの自動車部品メーカー、プラスト・メット・オートモティーブシステムズ(Plast-Met
Automove
Systems)が、同国南部のオルクシュにある拠点に第2工場を建設する。クラクフの経済特区(SWZ)当局が先ごろ明らかにした。工場新設を通じて生産能力を引き上げるとともに、生産工程の自動化およびロボット化の比率を高める。投資額は3,900万ズロチ(910万ユーロ)。
同社は乗用車向けに金属製プレス部品を生産するほか、プレス工具や溶接機器類も製作している。(1PLN=28.54JPY)