シーメンス・ガメサ、ポーランドから大型受注

独シーメンスの風力発電設備子会社シーメンス・ガメサは20日、ポーランドから発電タービン63基を受注したと発表した。3つのプロジェクトで設置されるもので、合計出力は183メガワット(MW)に上る。

受注は3件とも、昨年12月に実施された差額決済契約(CFD)を通じて獲得した。発注主は民間投資家や国内外の電力会社だ。

ガメサは2018年にもポーランドで153MWのタービンを受注している。

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