エボニックが高分子吸収剤事業を分離
特殊化学大手の独エボニックが高分子吸収剤(アクリル酸)事業を分離する。
dpa-AFX通信が22日付で報じ、同社が追認したもので、分離後は売却や合弁会社化などの戦略的な措置を実施する意向だ。
高分子吸収剤は紙おむつの原料などとして用いられる。
特殊化学大手の独エボニックが高分子吸収剤(アクリル酸)事業を分離する。
dpa-AFX通信が22日付で報じ、同社が追認したもので、分離後は売却や合弁会社化などの戦略的な措置を実施する意向だ。
高分子吸収剤は紙おむつの原料などとして用いられる。
機械大手の独GEAは22日、コンプレッサー子会社ボックを独投資会社ノルト・ホールディングに売却すると発表した。
取引金額は明らかにしていない。
利益を計上しているという。
化学大手の独BASFは22日、財務から物流、通信、人事、環境、ヘルスケア、セキュリティまでの幅広いサービスを社内向けに提供する「グローバル・ビジネス・サービス・ユニット」で人員削減を実施すると発表した。
23年から年コストを2億ユーロ以上、圧縮する。
同ユニットは企業戦略の一環で今年初に新設された。
独銀最大手のドイツ銀行は22日、国内支店数を現在の500カ所強から可能な限り早く約400カ所に削減する方針を明らかにした。
全国的な支店ネットワークを維持するために地方の支店は存続させる。
独民間2位銀行のコメルツ銀行も新型コロナ危機を受けて国内支店の削減を加速する。
独南部のミュンヘン市当局は21日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた措置の強化を決定した。
ドイツでは人口10万人当たりの7日間の新規感染者数が計50人を超えた地域を対象に感染防止策を強化することが、国と州で取り決められている。
20日には55.6人へと拡大した。
同社はこれまで、グループ企業の有効座席キロメートルが今年10-12月期(第4四半期)に前年同期比50%の水準まで回復すると予想していた。
A340-600は残り7機も退役処分することから、市場が急速に回復しない限り二度と運行しないことになる。
管理職の20%を21年1-3月期(第1四半期)に削減することも計画している。
空飛ぶクルマを開発する独ボロコプターがドイツ鉄道(DB)の物流子会社DBシェンカーと手を組んで貨物輸送分野に参入する意向だ。
都市内部での輸送を想定している。
貨物輸送機の商業利用に必要な認証を2023年に欧州航空安全機関(EASA)から取得する目標を明らかにした。
電機大手のシーメンスと化学大手のエボニックは21日、再生可能エネルギー由来の電力と二酸化炭素(CO2)、水、微生物を利用して特殊化学品を生産する研究プロジェクト「レティクス(Rheticus)」でパイロット施設の操業を開始した。
化学製品を従来よりも環境に優しく低コストで生産する技術を獲得するとともに、温室効果ガスCO2の削減や電力の需給調整につなげる考えだ。
微生物を用いてさらにさまざまな化学品を合成する。
化学大手の独BASFは21日、廃タイヤを熱分解して油へとリサイクルする技術を持つ新興企業ピルム・イノバティオンスと協業すると発表した。
また、ピルムが製造する熱分解油の最大の顧客となり、自社の化学品生産に投入する。
ピルムは古タイヤから熱分解油を生産する施設をBASF以外の投資家とも共同建設することを目指している。
ドイツ連邦統計局が18日発表した8月の生産者物価指数は前年同月比1.2%減となり、7カ月連続で低下したものの、下げ幅は3カ月連続で縮小した。
中間財は2.0%低下した(前月-2.3%)。
非耐久消費財は0.3%上昇したものの、上げ幅は前月の0.5%から縮小した。
オランダに本社を置くドイツ系の診断製品大手キアゲンは17日、診断製品開発の米NeuMoDxモレキュラを買収すると発表した。
キアゲンは2年前、NeuMoDxに資本参加した。
今回の買収により米国を中心に感染症診断テスト事業を強化する考えだ。
出前仲介プラットホーム大手の独デリバリー・ヒーローは17日、日本市場に参入したと発表した。
デリバリー・ヒーローのニクラス・エストベルク最高経営責任者(CEO)は、日本市場のポテンシャルは大きいと期待を表明した。
対象都市を今後、拡大していく予定だ。
北米は18.7%減の7万1,400台、南米は15.5%減の4万8,400台だった。
主要ブランドでは高級乗用車のポルシェ(7.9%増の2万3,200台)を除いてすべて減少した。
各ブランドの実績はVWブランド乗用車が6.5%減の46万1,600台、アウディが2.4%減の14万6,500台、シュコダが6.8%減の8万2,100台、セアトが24.5%減の3万1,800台。
フォルクスワーゲン(VW)の商用車子会社トレイトンは17日、傘下のMANを吸収合併する計画を来年に先送りすると発表した。
MANに対するスクイズアウト方針を打ち出した結果、MANの株価が大幅に上昇していることから、株式の買い取りを実施すると財務負担が膨らむという事情も背景にあるとみられる。
スクイズアウト方針の発表を受けて、MANの株価は2月28日の37.10ユーロから翌営業日の3月2日に44.74ユーロへと急上昇した。
独連邦議会(下院)は17日、使い捨てプラスチック製品の販売などを禁止する法案を可決した。
欧州連合(EU)法を国内法に転換するもので、連邦参議院(上院)の可決を経て法案が成立すると、プラスチック製のストローやナイフ、フォーク、皿、マドラー、綿棒の軸、風船スティックの販売、テイクアウト用発泡スチロール製容器の提供が来年7月1日から禁止される。
プラスチックは海洋生物に深刻な影響を及ぼしていることから、EUは捨てプラスチック製品の域内使用を禁止する指令案を昨年、制定した。
国内受注の残高は0.3%減少したものの、国外が0.3%増加し、差し引きでやや拡大した。
部門別では中間財が前月比で1.4%増加した。
受注残月(受注残高の対売上比を月に換算)は6.3カ月で、前月の6.2カ月からやや拡大した。
三菱自動車が欧州市場への新規商品投入を凍結するとした方針を部分修正したもようだ。
東南アジアを事業中核地として経営資源を集中する一方で、欧州では新型車の投入を凍結するというものだ。
PHVであればEUのCO2排出規制を順守でき、欧州で販売しても足かせにならない。
新型コロナウイルス用ワクチンを開発中の独ビオンテックは17日、同国中西部のマールブルクにある工場をスイス製薬大手のノバルティスから取得することで合意したと発表した。
マールブルク工場を取得することで、生産能力を最大で年7億5,000万本、拡大する。
ファイザーはビオンテックとは別に、新型コロナワクチンを欧米の4工場で生産する。
EVは航続距離が相対的に短いことから、本格的な長距離を走行するためには時間をかけて途中で充電しなければならない。
23年に試用サービスを開始し、20年代後半に市場投入する意向だ。
同席したアンドレアス・ショイアー交通相は、開発を支援するだけでなく、購入価格やインフラ面の支援も視野に入れていることを明らかにした。
同社が環境債を発行するのは初めて。
VWは償還期間8年と12年の環境債を計20億ユーロ発行した。
VWは環境債の透明性を確保するため、調達した資金の用途と環境効果に関するレポートを毎年、発表する。
新型コロナ危機を受けて経営環境が一段と悪化し、危機前の水準に市場が回復するには数年を要すると予想されることから、一段と踏み込んだ措置を実施。
19年になってさらにコスト削減措置を強化した。
19年時点で従業員およそ2,500人を整理している。
出前仲介プラットホームを運営する独デリバリー・ヒーローは16日、スペイン同業のグローボ(Glovo)からラテンアメリカ事業を取得することで合意したと発表した。
事業のグローバル化を推進する戦略に基づく措置。
アルゼンチン、パナマ、ドミニカ共和国では現地事業を強化する。
ドイツ連邦統計局は16日、中国向けの豚肉の輸出量が上半期は87万700トンとなり、前年同期比で2倍以上に拡大したことを明らかにした。
ただ、ドイツでアフリカ豚熱の感染が10日に初確認され、中国がドイツ産の輸入を停止したことから、下半期は同国への輸出が減少する見通しだ。
同月の価格は前年同月を出荷で41.5%、輸入で46.0%、輸出で37.1%上回った。
ドイツ政府は16日の閣議で、新型コロナ危機を受けて導入している操短手当の特例ルール延長を柱とする法案と政令案を了承した。
操短期間中の雇用主の社会保険料負担を全額、免除する特例ルールも来年6月末まで延長する。
法案・政令案にはこのほか、◇操短の対象となる被用者が減収分を、臨時の副業を通して穴埋めする特例ルール(合計の収入が本業の本来の月収を超えないことが条件)を来年末まで延長する◇派遣社員にも操短手当を支給する――規定が盛り込まれている。
ドイツのイェン・シュパーン保健相は15日、新型コロナウイルス用ワクチンをすでに計9,400万本、複数の製薬会社に予約発注したことを明らかにした。
ドイツの人口(約8,300万人)を超える規模で、同相は◇発注したワクチンがすべて認可されるとは限らない◇おそらく2回の摂取が必要になる――ためと説明した。
集団免疫を獲得するためには人口の55-60%がワクチンを接種する必要があるとの認識を示した。
化学大手の独ランクセスは15日、消毒薬の原料となるオキソンの生産能力を約50%拡大すると発表した。
アフリカ豚熱と新型コロナウイルス感染症の流行を背景にここ数カ月、需要が急速に拡大していることに対応する。
米メンフィスにある工場で生産能力を拡大する。
来年末までに工場を閉鎖する。
コンチネンタルは今月初旬、自動車業界の構造転換とコロナ危機に対応するために2029年までの10年間で従業員を約3万人、削減する方針を発表した。
その一環でアーヘン工場を閉鎖する。
独バイオ企業ビオンテックは15日、独研究省から最大3億7,500万ユーロの補助金を受給すると発表した。
研究省は5月、新型コロナワクチンの開発と国内生産を支援するために総額7億5,000万ユーロの助成プログラムを立ち上げた。
同業の独キュアバックは9月初旬、最大2億5,200万ユーロの補助金を受けることを明らかにしている。
自動車大手の独ダイムラーは14日、同社のディーゼル車に排ガスを違法に操作する装置が搭載されていたとされる問題で米国の当局および集団訴訟の原告と和解合意したと発表した。
和解文書にはダイムラーが違法性を認めていないことが明記されており、係争は白黒の決着がつかないまま終了することになる。
ダイムラーは8月の時点で、当局および集団訴訟の原告との間で和解の基本合意を結んでいた。
これにより「ミュンヘンビール」や「パルマハム」などEUで保護されたGIを中国企業が使用することはできなくなった。
EUが中国に投資保護協定の締結を要求する背景には、同国が技術・経済力を急速に高め、多くの分野で競合するようになっていることがある。
EUと中国は今回、投資保護協定締結に向けた交渉を年末までに完了するという目標を再確認した。
高級車大手の独BMWは14日、中国合弁の華晨宝馬汽車(BBA)が瀋陽市鉄西区にある工場で電池生産施設の竣工式を行ったと発表した。
鉄西工場にある既存の電池生産施設を補完する形で新施設を開設した。
同電池を量産するのは鉄西工場が初めて。
電気通信大手のドイツテレコムは14日、ITサービス子会社Tシステムズが仏クラウド大手OVHクラウドと協業すると発表した。
ドイツ政府が昨年打ち出した欧州クラウド構想「ガイアX」に基づくサービスを来年初頭から提供していく。
欧州企業がクラウドサービスでデータ主権の保護が弱いアマゾンなどの米IT大手に強く依存せざるを得ない状況を改め、データを安心して相互活用できる“エコシステム”を構築するとともに、ビッグデータの利用を通して人工知能(AI)の開発に弾みをつけることが狙いだ。
米商用車大手のナビスター・インターナショナルは14日、戦略提携先の独トレイトンが同社に対する買収提示額を従来の1株当たり35ドルから43ドルに引き上げたことについて声明を発表した。
提示額は同社の価値を大幅に過小評価しているとして受け入れを拒否。
その一方で、買収協議を続ける意向を表明し、提示額を引き上げれば買収計画を支持する考えを示唆した。
シャープは11日、現行の通信規格であるLTE(4G)の特許をめぐり自動車大手の独ダイムラーを提訴している裁判でドイツのミュンヘン地方裁判所から勝訴の判決文を受領したと発表した。
自動車メーカーは車載通信技術の特許料を、車両向けに通信ユニットを納入するサプライヤーが支払うべきだと主張。
これに対し通信技術の特許を持つ企業は自動車メーカーが支払うことを要求している。
中国の顧客に納入した機械や設備をスムーズに稼働させたり修理するのに必要不可欠な技術者の派遣が極めて難しい状況にあると指摘。
陰性証明なしに入国すると、14日間の隔離を義務付けられる。
具体例として◇米国は緊急の用で派遣された技術者に隔離を免除するルールを最近、導入した◇韓国は到着後の検査で陰性が証明されれば隔離を義務付けない――を挙げた。
業績が悪化するなかで車両の電動・デジタル化に向けた投資資金を確保することが狙いで、従業員を最大9,500人削減する意向だ。
だが、新型コロナ危機で業績が一段と悪化したことから、リストラ措置を強化。
研究開発と生産事業の一部は移管する考えで、墺シュタイル工場と独プラウエン、ヴィットリヒの拠点は売却する。
新型コロナ危機を受けて市場の中期的な見通しが大幅に悪化したことに対応する狙い。
今回打ち出した組織再編に伴い◇独クラウスタール・ツェラーフェルトのエンジニアリング拠点を売却ないし閉鎖する◇ブッパータール工場の閉鎖を検討する◇エルトマン工場の生産事業を近隣のシュヴァインフルト工場へと移管する◇ルッケンヴァルデ工場の生産事業を他工場へと部分移管する◇ハンブルクとケルンにあるアフターマーケット事業拠点の従業員に対し可能な限り在宅勤務を要請する――考えだ。
これらの措置により、年コストを2億5,000万―3億ユーロ圧縮し、浮いた資金を将来性の高い事業と技術に投資する。
ドイツのユリア・クレックナー農相は10日、同国でアフリカ豚熱の感染が初めて確認されたと発表した。
リスク地域に指定されると地域外への豚肉の輸送が禁止されることになる。
中国などアジア諸国は通常、アフリカ豚熱の発生が確認された地域からの豚肉輸入を禁止している。
格安航空(LCC)欧州最大手のライアンエアは10日、独デュッセルドルフ空港発着便の運航を冬ダイヤの始まる10月25日から全面的に停止し、同空港の拠点を閉鎖すると発表した。
ライアンエアは独シュツットガルト空港の拠点も先ごろ閉鎖した。
可能であれば2021年夏ダイヤから同空港に再進出したいとしている。
ハイブリッド車の電動走行距離が長ければ長いほど保険料の割引率が高くなる新サービスを、トヨタ自動車の独法人が導入する。
電力で走行した距離に応じて翌年の保険料を最大20%割り引く。
顧客は専用アプリ「MyT」を用いて、電力走行の総距離、割合、翌年の割引額見通しを知ることができる。
化学大手の独BASFは10日、電力変換装置の開発・生産を手がける韓国のスタートアップ企業Gフィロスと協業することで基本合意したと発表した。
Gフィロスのパワー・ツー・ガス(P2G)事業を支援する。
Gフィロスは水素生産のP2Gプロジェクトを韓国内外で実施する。
独フォルクスワーゲン(VW)の商用車子会社トレイトンは10日、戦略提携先の米ナビスター・インターナショナルに対する買収提示額を引き上げると発表した。
トレイトンは現在、ナビスターの普通株16.8%を保有している。
トレイトンのマティアス・グリュントラー社長は声明で「わが社は依然として、トレイトンとナビスターの完全合併が両社に戦略的なメリットをもたらすと確信している。このため、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行にもかかわらず、この取引への関心を改めて表明する」と述べた。
自動車部品大手の独ボッシュと企業資源計画(ERP)ソフト大手の独SAPは9日、デジタル業務プロセスの統合に向けて戦略パートナーシップを締結したと発表した。
両社は同システムをボッシュの実際の業務プロセスを利用して作成。
他の企業も使用できるようにする。
両社はリカージョンが持つ人工知能(AI)ベースの創薬プラットホームと、バイエルが持つ低分子化合物ライブラリーおよびノウハウを組み合わせて活用することで新薬を開発する計画。
最大で10件以上の開発プログラムを実施する。
また、リカージョンに5,000万ドルを出資する。
ZVEIが会員企業を対象に今月実施したアンケート調査では、低迷期間が比較的長くその後緩やかに回復する「U字回復」を予想する企業の割合が76%に達した。
中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)で自社の業績が「回復している」との回答は58%に達し、「悪化している」は3%にとどまった。
その一方で、生産能力については64%が削減しないと回答している。
ドイツ鉄道(DB)は8日、ハイブリッド機関車を鉄道車両大手の独シーメンス・モビリティから調達する枠組み契約を締結したと発表した。
シーメンスが2018年に開発したハイブリッド機関車「ベクトロン・デュアル・モード」を最大400台、調達する。
このため電化されていない区間に貨物を輸送するためには機関車を電動車からディーゼル車に交換しなければならない。
独化学工業会(VCI)が8日発表した独化学・製薬業界の1~6月(上半期)の生産高は前年同期を2.5%下回った。
VCIは化学・製薬業界の今年の生産高が前年比で3.0%減少するとの予測も発表した。
化学業界の生産高については4.0%減を予想する。
ドイツ機械工業連盟(VDMA)は8日、独業界の今年の生産高が前年比で17%減少するとの予測を発表した。
VDMAの主任エコノミストは、新型コロナ危機はひとまず底を打ったものの、受注の不振を受けて生産は下半期も低迷するとの見方を示した。
来年の生産高については、世界経済が緩やかながら回復するため2%増加するとの予想を提示した。
名目ベースの輸入高は11.3%減の831億ユーロで、貿易収支の黒字幅は前年同月比9.9%減の192億ユーロへと縮小した。
ユーロ圏は10.7%減、EUのユーロ非加盟国は7.0%減だった。
ユーロ圏向けが15.0%、EUのユーロ非加盟国向けが10.4%、EU域外向けが12.4%の幅で後退した。
ドイツ連邦統計局のデータをもとに連邦経済省が7日発表した7月の鉱工業生産指数(2015年=100)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比1.2%増の91.8(暫定値)となり、3カ月連続で改善したものの、上げ幅は前月の9.3%、前々月の7.4%から大きく縮小した。
投資財は2.1%、消費財は1.8%増加した。
エネルギー業は0.6%減、建設業は4.3%減となり、ともに3カ月ぶりに後退した。