ドイツ―ダイムラー・トラックと協業―
エンジン大手の独ドイツ(Deutz)は1月30日、ダイムラー・トラックと協業合意したと発表した。ダイムラーのエンジンを独自改良して顧客に販売する。開発費を抑制するとともに、製品ポートフォリオを拡充し顧客基盤を拡大する考え […]
エンジン大手の独ドイツ(Deutz)は1月30日、ダイムラー・トラックと協業合意したと発表した。ダイムラーのエンジンを独自改良して顧客に販売する。開発費を抑制するとともに、製品ポートフォリオを拡充し顧客基盤を拡大する考え […]
独エンジン大手ドイツ(Deutz)は19日、新事業戦略「デュアル+」を発表した。炭素中立へと向かう市場動向を踏まえゼロエミッションのグリーンな技術の開発を加速するとともに、化石燃料を用いる従来型のエンジン事業も当面、強化
ドイツ航空宇宙センター(DLR)と独エンジン製造大手のドイツは8月26日、建設車両および農業車両向けの水素燃料ベースの駆動装置の開発で協力すると発表した。今回の協力は、DLRの産学連携プラットフォーム「DLR.イノベーシ
独エンジン製造大手のドイツ は6気筒の水素エンジン「TCG 7.8 H2」を開発している。当該エンジンは二酸化炭素(CO2)を排出しないほか、作動音が静かな利点があり、出力は現在、200キロワットに達している。また、同社
駆動装置大手の独ドイツ(ケルン)は18日、国内の人員削減計画で従業員代表の事業所委員会と合意したと発表した。年初に開始したコスト削減計画「トランスフォーム・フォー・グロース」に基づくもので、希望退職を通して来年3月末まで
独エンジン製造大手のドイツ は20日、2019年通期の売上高営業利益率(EBITベース)を「最低5%」から「4~5%」へ下方修正すると発表した。
同社と提携するシリンダー部品メーカーのグスヴェルケ・ザールブリュッケンの倒産を受けて業績予想の修正を余儀なくされた。
なお、2019年通期の売上高予想は、引き続き部品調達が見込めるため18億ユーロを確保する見通しとした。
独エンジン大手のドイツ(ケルン)は3日、中国の建機大手、三一重工と共同で現地に合弁生産会社を設立すると発表した。ドイツは中国自動車大手・第一汽車(FAW)との合弁ドイツ大連(Deutz Dalian)から昨年、資本撤退。
エンジン大手の独ドイツ(ケルン)は22日、中国自動車大手・第一汽車(FAW)との合弁ドイツ大連(Deutz Dalian)から資本を引き揚げたと発表した。同合弁の業績不振を受けた措置。ドイツは中国事業を仕切り直すために、