ポーランドのエネルガ、rSOC技術による水素生産プロジェクトが始動

ポーランド電力大手エネルガの研究開発センターで、可逆的固体酸化物形燃料電池(rSOC)技術を用いた水素生産設備を建設するパイロット事業がスタートした。

この設備は水素生産にも発電にも利用できる。

余剰電力で水素を生産し、電力不足時にこの水素を燃料電池で電力に変換する仕組みだ。