MTUエアロ―4工場の操業を一時停止―

航空機エンジン大手の独MTUエアロ・エンジンズ(ミュンヘン)は23日、欧州の4工場で操業を一時停止すると発表した。

まずはエンジンとエンジン部品を製造する独ミュンヘン、ポーランドのジェシュフ工場を休止する。

このほか、独ハノーバーとルートヴィヒスフェルデのメンテナンス工場も4月6日から3週間、停止する。