住友化学、ポーランドにPPコンパウンド工場を新設
住友化学(東京都中央区)は10日、ポーランドのポズナニにポリプロピレン(PP)コンパウンド工場を新設すると発表した。2021年3月に設立し、2022年春に操業を開始する計画。生産能力は年約3万トンとなる予定。 ポーランド […]
住友化学(東京都中央区)は10日、ポーランドのポズナニにポリプロピレン(PP)コンパウンド工場を新設すると発表した。2021年3月に設立し、2022年春に操業を開始する計画。生産能力は年約3万トンとなる予定。 ポーランド […]
住友化学は22日、独化学大手BASF と共同開発中の新規殺菌剤「メチルテトラプロール」の農薬登録を欧州連合(EU)に申請したと発表した。メチルテトラプロールがコムギ葉枯病をはじめとする病害を幅広く防除できることを、共同開
住友化学は27日、ブラジルのダイズ病害防除を目的とした混合殺菌剤の開発で独バイエルと協業することで合意したと発表した。両社それぞれが混合剤を開発し、年末にブラジルで登録申請を実施。農薬登録と関連当局の承認取得後に市場投入
住友化学は13日、農業用殺菌剤の開発で化学大手の独BASFと提携することで合意したと発表した。住友化学が発明した化合物を両社で開発。それぞれで独自に製剤化し、市場投入する。 共同開発する化合物は主要な病害に高い効果を持つ
住友化学は13日、農業用殺菌剤の開発で化学大手の独BASFと協力合意したと発表した。住友化学が発明した化合物を両社で開発。それぞれで独自に製剤化し、市場投入する。 共同開発する化合物は主要な病害に高い効果を持つほか、既存
住友化学は12月21日、新たな化学品安全性評価システムの構築に向けて独化学大手BASFと共同研究を開始することで合意したと発表した。安全な化学品の提供と動物試験を削減するシステムの構築を目指す。背景には近年、◇農薬や医薬
住友化学は15日、同社のディーゼルエンジン車用すす除去フィルター(DPF)が欧州で発売される乗用車向けに採用されると発表した。100%子会社の住化セラミックスポーランドで生産し、来年から出荷する。 採用されるのは、チタン