トルコ空港運営大手TAVエアポート、アルマトイ空港を買収
トルコの空港運営大手TAVエアポートは8日、投資会社VPEキャピタルと共同で、カザフスタンのアルマトイ空港の全株式を買収すると発表した。
TAVエアポートは空港運営に関連する総合サービスを手がけ、世界30カ国100空港で事業を展開する。
空港運営数はアルマトイが加わって15空港に拡大した。
トルコの空港運営大手TAVエアポートは8日、投資会社VPEキャピタルと共同で、カザフスタンのアルマトイ空港の全株式を買収すると発表した。
TAVエアポートは空港運営に関連する総合サービスを手がけ、世界30カ国100空港で事業を展開する。
空港運営数はアルマトイが加わって15空港に拡大した。
トルコの空港運営大手TAVエアポートがカザフスタン南部のアルマトイ空港を買収する計画であることが先ごろ分かった。
TAVの筆頭株主の仏パリ空港(ADP)グループによると、TAVは投資会社のVPEキャピタルとコンソーシアムを形成し同空港を取得する方針。
アルマトイ空港はカザフスタン最大の空港で、2018年の年間利用者数は約600万人。
トルコの空港運営大手TAVエアポートは2月27日、国内同業のICイチタスから同国西南部のアンタルヤ空港の運営会社ICFアンタルヤの株式49%を取得することで合意したと発表した。取得額は3億6,000万ユーロ。TAVはIC
トルコの空港運営大手TAVエアポートは2月27日、国内同業のICイチタスから同国西南部のアンタルヤ空港の運営会社ICFアンタルヤの株式49%を取得することで合意したと発表した。取得額は3億6,000万ユーロ。TAVはIC
トルコのTAVエアポートは27日、自社が運営するジョージアのトビリシ空港で新ターミナルの建設に着手したと発表した。2017年末の完成が予定されている。 新ターミナルの年間旅客処理能力は約400万人、建物面積は1万2,00
トルコの空港運営大手TAVエアポートが、海外進出の強化を目指している。TAVのシェネル社長が10日明らかにしたもので、今後1~2年に予定されるベトナム、インドネシア、マレーシア、インドの入札に参加するほか、アフリカや湾岸
トルコの建設大手TAVコンストラクションはこのほど、アブダビの同業アラブテックと共同で、バーレーン国際空港旅客ターミナルの施工を受注した。総受注規模は11億米ドル。3月に着工し、2020年6月の完工を見込む。大規模な拡張
トルコの空港運営大手TAVが、フィリピン、セルビア市場参入を狙っている。2月に両国の空港の運営権獲得に向けた交渉が始まる見通しで、資本参加という選択肢もあるという。ブルームバーグが12日、消息筋の情報として伝えた。 TA