シンガポール企業、カザフスタンで化学プラントを建設

シンガポールを本拠とするウエスト・ガス・オイルが18億ドルをかけて設置するもので、2023年に稼働する予定だ。

天然ガスを加工して得られるメタノールを、さらにオレフィンへ加工する目的で、アクタウ港特別経済地区に建てられる。

2年以内に着工し、生産開始後3年でフル稼働に移行する計画だ。