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2013/2/20

ポーランド

南北ガスパイプライン、来年着工へ

この記事の要約

ポーランドの送ガス事業者、ガスシステムが国の南北を結ぶパイプラインの敷設に45億ズロチ(11億ユーロ)を投じる。来年着工し、2018年の稼動を目指す。\ ドイツ国境に接するシフィノウイシチェの液化天然ガス(LNG)ターミ […]

ポーランドの送ガス事業者、ガスシステムが国の南北を結ぶパイプラインの敷設に45億ズロチ(11億ユーロ)を投じる。来年着工し、2018年の稼動を目指す。

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ドイツ国境に接するシフィノウイシチェの液化天然ガス(LNG)ターミナルとチェコ、スロバキア、ウクライナを結ぶもので、全長は940キロメートル。

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総工費の最大30%は欧州連合(EU)の助成でまかなわれる。(東欧経済ニュース2012年5月9日号「ポーランド~チェコ間の新ガスパイプライン敷設を計画」を参照)

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