四川長虹、チェコに研究開発センターを設置

中国の家電大手、四川長虹はこのほど、チェコ中部ニンブルクで研究開発(R&D)センターを開所した。欧州向けの新製品の開発が目的となる。

四川長虹は2006年にニンブルク工場の操業を開始した。今後はR&Dセンターを強化するとともに、アフターサービスの直轄化を進める方針だ。現在は契約企業に外注している。

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