ルフトハンザとGEの合弁、エンジン整備工場を新設

独ルフトハンザと米ゼネラル・エレクトリック(GE)の合弁会社ゼオス(Xeos)がポーランド南西部のシロダ・シロンスカに航空機エンジンの整備工場を建設する。投資額は2億5,000万ユーロで、600人の雇用を見込む。17日付の現地経済紙『プルス・ビズネス』が伝えた。

ゼオスは航空機エンジンの保守サービスを手掛ける。新工場では米ボーイングの最新機材を担当する予定。

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