欧州自動車工業協会(ACEA)が16日発表した1月の東欧国別の新車登録台数(乗用車)によると、ポーランド(3万8,076台、前年同月比19.8%増)が最も多く、チェコ(2万818台、19%増)、ルーマニア(7,059台、21.7%増)、スロベニア(6,472台、11.1%増)、ハンガリー(6,418台、15.3%増)と続いた。(表参照)
伸び率が最も高かったのはラトビア(32.7%、1,445台)で、クロアチア(23.6%、2,807台)、ルーマニア、ポーランド、ブルガリア(19.5%、1,802台)と続いた。一方、減少したのはスロバキア(1.2%減、5,410台)だった。