欧州自動車工業協会(ACEA)が16日発表した2月の東欧国別の新車登録台数(乗用車)によると、ポーランド(3万8,427台、前年同月比14.2%増)が最も多く、チェコ(2万455台、6%増)、スロバキア(8,366台、24.4%増)、ルーマニア(8,302台、62.8%増)、ハンガリー(8,000台、20.7%増)と続いた。(表参照)
伸び率が最も高かったのはルーマニアで、スロバキア、ハンガリー、スロベニア(19.3%、5,680台)リトアニア(16.6%、1,642台)と続いた。唯一減少したのはエストニア(0.7%減、1,611台)だった。