シュコダ自、上半期の営業利益25.5%増

独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は7月28日、2017年1-6月期の営業利益が前年同期比25.5%増の8億6,000万ユーロに拡大したと発表した。売上高は22.6%増の87億2,000万ユーロ。出荷台数は2.8%増の58万5,013台、販売台数は16.2%増の50万1,000台だった。

モデル別出荷台数では新型SUV「コディアック」が2万7,100台と好調な滑り出し。小型車「ファビア」は6.1%増の11万1,100台、旗艦モデル「スペルブ」は8.3%増の7万5,900台、小型セダン「ラピッド」は0.4%増の10万3,000台だった。

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