米車部品センサータ、ブルガリア第3工場を建設

米センサー・自動車部品メーカーのセンサータ・テクノロジーズがブルガリアで3番目の工場を建設するもようだ。同国の自動車業界団体であるオートモーティブ・クラスタ・ブルガリアのスタニスラロフ理事が明らかにしたもので、「ここ数年以内に(センサータが)約1億レフ(5,100万ユーロ)を投資する見込みだ」という。

センサータは現在、ブルガリア中部のプロヴティフと西部ボテフグラドで工場を操業するほか、ソフィアにブルガリア本社と開発センターを置く。

オートモーティブ・クラスタ・ブルガリアには、マグナ・パワートレイン・ブルガリアやメレキシス・ブルガリア、フェスト、ビステオン・エレクトロニクスなどが加盟している。(1BGN=67.98JPY)

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