ポーランドのバイオ企業、R&Dセンターを建設

ポーランドのバイオテクノロジー企業バイオメッド・ルブリン(Biomed Lublin)はこのほど、2年以内に研究開発(R&D)センターを開設する方針を明らかにした。当初の工場建設計画を取りやめ、R&D能力強化を優先する。投資額は約2,500万ズロチ(580万ユーロ)で、すでに助成申請手続きを済ませている。

ピログ社長は現地PAP通信に対し、「今年下半期は売上高が拡大し、売上高総利益率が50%を大きく超える」と楽観的な見通しを示した。(1PLN=29.85JPY)

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