米車部品センサータ、ブルガリア工場を拡張

米センサー・自動車部品メーカーのセンサータ・テクノロジーズがこのほど、ブルガリアの首都ソフィアに近いボテフグラド工場で新工場棟の鍬入れ式を行った。投資額は2,700万ドルで建築面積は4,300平方メートル。約300人の雇用が予定されている。

センサータはベルギーのセンサーナイトを通じてブルガリア子会社を運営している。ボテフグラドのほか、中部プロヴティフで工場を操業するほか、ソフィアにブルガリア本社と開発センターを置く。

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