米ソフト開発サイバーキューブ、タリンに研究開発拠点

米国のソフトウエア開発会社サイバーキューブ・アナリティクスは先ごろ、エストニアの首都タリンに開発センターを開設した。同社は主に保険会社に対し、サイバーリスクに関する保険の引き受けにおける意思決定支援用のサービスプラットフォームを提供している。今後現地で10名を雇用する予定。

同プラットフォームは2015年に米ソフト大手シマンテックによって開発された。現在はサイバーキューブがシマンテックから独立して運用している。

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