2020/1/15

自動車

ポーランド新車乗用車登録、2019年は4.5%増

この記事の要約

メーカー別登録実績(上位10社)は、シュコダが6万8,646台で首位となったものの、前年から1.3%減少した。

以下、トヨタ(12%増、6万2,771台)、フォルクスワーゲン(VW、3.9%減の5万3,845台)、オペル(2.3%減、3万3,805台)、ダチア(22.7%増、3万877台)と続いた。

6位以下は、フォード(5.6%減、3万132台)、起亜自動車(18.9%増、2万9,389台)、ルノー(6%増、2万7,581台)、現代自動車(6.9%増、2万4,378台)、メルセデス・ベンツ(3%増、2万1,755台)の順だった。

ポーランド自動車工業会(PZPM)が3日発表した2019年の新車乗用車登録台数は55万5,598台となり、前年から4.5%増加した。

メーカー別登録実績(上位10社)は、シュコダが6万8,646台...