ルーマニア国営製薬会社のアンティビオティツェは7日、解熱鎮痛剤のパラセタモール(アセトアミノフェン)とノヴォカルミン(メタミゾール)の生産を再開すると発表した。新型肺炎(Covit-19)の流行...
2020/4/8
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ルーマニア国営製薬企業、新型肺炎対策で解熱鎮痛剤の生産を再開
この記事の要約
ルーマニア国営製薬会社のアンティビオティツェは7日、解熱鎮痛剤のパラセタモール(アセトアミノフェン)とノヴォカルミン(メタミゾール)の生産を再開すると発表した。
新型肺炎(Covit-19)の流行で需要が拡大しているためで、月末までに国内の薬局や医療機関への供給を開始する。
先月23日からは、新型コロナウイルス対策として必要最低限の生産を除き、業務を停止してきた。
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