シュコダ自、「EA211」型エンジン累積生産数が300万基に

独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車はこのほど、ムラダー・ボレスラフ本社工場における「EA211」型エンジンの累積生産数が300万基に達したと発表した。2012年に製造を開始したもので、現在も従業員約800人の態勢で、排気量1~1.6リッターの3気筒・4気筒モデルを1日当たり最大1,900基生産している。

EA211はシュコダ・ブランドのほか、VWグループの他ブランドにも搭載されている。

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