東欧経済ニュース

ハンガリーLCCウィズエアー、中東欧5大学と人材確保で提携

ハンガリーの格安航空会社(LCC)ウィズエアーは9日、中東欧の5大学と人材育成で提携する覚書を交わしたと発表した。事業拡大に向け、優秀な人材を確保する狙いがある。 ウィズエアーと提携するのは、ブダペスト工科経済大学、ニー

トルコ鉄鋼大手、米ハースコとスラグ再利用の合弁会社設立

トルコの鉄鋼大手トスヤル(Tosyali)は10日、米複合企業ハースコと鉄鋼スラグのリサイクルのための合弁会社を設立したと発表した。最先端の処理ノウハウを持つトルコ初のリサイクル事業者を目指す。南部のオスマニエ県にある同

トルコ鉱工業生産、3月は2.8%増

トルコ統計局(TUIK)が8日発表した3月の鉱工業生産高(稼働日調整済み)は前年同月比2.8%増となり、5カ月連続のプラスとなった。上げ幅は前月の1%から1.8ポイント拡大した。前月比(季節・稼働日調整済み)では1.3%

ソラリス、電気バスをフランスに初納入

ポーランドのバス製造大手ソラリス は4月28日、電気バス「ウルビーノ8.9 LE」2台を、フランス南沿岸部のフロンティニャン市に12月中旬に納車すると発表した。ソラリスが同国に電気バスを納入するのは今回が初めてで、欧州で

ターキッシュエア、アルバニア国営航空会社設立を支援

アルバニアのエディ・ラマ首相は8日、トルコ航空大手ターキッシュ・エアラインズの支援を受けて国営航空会社を設立すると発表した。今年末の運航開始を目指す。西欧諸都市のほか、スコピエ(マケドニア)、プリシュティナ(コソボ)、ポ

アポロ・タイヤズ、ハンガリー新工場の事業成長貢献に期待

インドのタイヤ製造・販売大手アポロ・タイヤズ(Apollo Tyres)のカンワール社長はこのほど、ハンガリー新工場の事業成長への貢献に期待を示した。チェンナイのバス・トラック用ラジアルタイヤ工場とともに「今年の大幅増産

ロシア、塗料の現地調達の傾向強まる

ロシアの化学塗料の生産が急増している。2016年はルーブル安などで輸入品に対する国内製品の競争力が強まったことなどを背景に、塗料やラッカーなどの生産量が大きく増加した。業界関係者によれば政府の輸出促進措置により今年は自動

シュコダ自、印タタ・モーターズと合弁生産で交渉

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社シュコダ自動車が、インド同業のタタ・モーターズと合弁生産の可能性を探っているもようだ。インド市場における小型量産車の販売拡大を目指すVWグループの戦略に基づくもので、同

丸紅と川重、ウズベクでコジェネ実証事業開始

丸紅と川崎重工はこのほど、ウズベキスタン東部のフェルガナ熱電供給所にコジェネレーションシステムを導入する実証事業を開始した。同国の電力公社ウズベクエネルゴによると、同プロジェクトはフェルガナにある熱電供給所と熱供給所にそ

シュコダ自の4月販売は微増、西欧・中国の不振響く

チェコのシュコダ自動車が11日発表した4月の販売台数は前年同月比0.1%増の9万7,300台と小幅な伸びにとどまった。中欧と東欧で二桁台の伸びを記録したものの、主力市場の西欧と中国が振るわなかった。 販売を地域別にみると

スロバキア政府、仏PSAの工場拡張を助成

スロバキア政府は10日、仏自動車大手プジョー・シトロエン(PSA)の現地子会社が西部トルナヴァにある工場を拡張するプロジェクトに対して、助成金を供与することを閣議承認した。助成額は1,860万ユーロで、税額控除の形で供与

観光業の切り札~トルコ

経済を支える観光業が治安悪化で不振に陥っているトルコだが、そんな中で一人気を吐いているのが「植毛ツアー」だ。専門医院300軒以上が営業し、中東・湾岸地域を中心に世界中から顧客を集めている。 その人気の秘密は、経験の豊富な

ミネベアミツミ、スロバキア新工場に着工

ミネベアミツミ(旧ミネベア、本社:長野)はこのほど、スロバキアの東部コシツェで新工場建設に着手した。投資額は約6,000万ユーロで、政府から2,000万ユーロの投資援助を受ける予定。2018年7-9月期に稼働を開始し、製

タスク管理アプリ リトアニア

短時間の作業と休憩を繰り返すことで作業効率や集中力を維持する「ポモドーロ・テクニック」を活用できるアプリケーションサービス。初期設定された25分の作業時間と5分の休憩を1ポモドーロとみなし、デスクトップやスマートフォン画

独車部品SHW、ルーマニアに工場新設

独自動車部品メーカーのSHWがルーマニアに工場を新設する。新工場は来年夏に操業の予定。具体的な立地や投資額については明らかにしていない。 SHWは増資を通じて、ルーマニア工場の建設費および新市場開拓の資金を調達する。今年

ダチア、サイバー攻撃で停止していた工場の操業再開

仏ルノーのルーマニア子会社ダチアは15日、12日のサイバー攻撃を受けて操業を停止していたミオヴェニ工場が再稼働したと発表した。グループ内システムでのウイルス拡散を回避する防止措置が完了したという。 ルノーは13日、ランサ

独車部品メーカーWebo、ボスニアに生産拠点

ドイツの自動車部品メーカーWeboがボスニア・ヘルツェゴビナ北部のデルヴェンタに工場を設置する。同市当局がこのほど明らかにしたところによると、すでにWeboの現地子会社Webo・ボスニアと1.3ヘクタールの土地取得に関す

トルコ乗用車生産、過去10年で最高に

トルコ自動車工業会(OSD)が11日発表した2017年1-4月期の乗用車生産台数は40万2,094台となり、前年同期から42%増加した。これは過去10年で最多。輸出も57%増の33万7,000台に急増した。 小型商用車を

リガで水素ステーション着工、公共交通に燃料電池車両を導入

この秋に水素燃料電池トロリーバスを公共交通に導入するラトビアの首都リガで16日、水素を補充するためのスタンド(水素ステーション)の鍬入れ式が行われた。トロリーバスの調達を含めた投資額は1,610万ユーロ。うち半分は欧州連

ロシア新車販売、4月は6.9%増加

ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は先ごろ、同国の2017年4月の新車(乗用車・小型商用車)販売が12万9,476台となり、前年同月に比べ6.9%増加したと発表した。1~4月の累計は前年同期比2.6%増の45万1,945

道路貨物輸送に届け出義務、VAT脱税対策で=ポーランド

ポーランドで今月から、脱税防止・徴税強化を目的とした「道路貨物輸送監視法」が施行された。燃料、油、アルコール飲料、たばこなど付加価値税(VAT)税率の高い製品を輸送する際に届け出が必要となる。違反すると発送・受取者および

PKPカーゴ、チェコAWTを完全買収へ

ポーランドの鉄道貨物輸送会社PKPカーゴがチェコ同業AWTの残り株式20%を2,700万ユーロで取得し、完全買収する計画だ。国際事業を強化する戦略の一環で、買収資金は既に確保したとしている。9日付の現地英語紙『ワルシャワ

ハンガリーの1-3月経済成長率、予想を上回る4.1%に

ハンガリー中央統計局(KSH)が16日発表した2017年1-3月期(第1四半期)の国内総生産(GDP、速報値)は、名目ベースで前年同期から4.1%拡大した。これは2014年7-9月期(第3四半期)以来で最大の伸び率で、ロ

ハンガリーの4月インフレ率2.2%、2カ月連続で低下

ハンガリー中央統計局(KSH)が10日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.2%となり、上げ幅は前月の2.7%から縮小した。インフレ率の低下は2カ月連続。市場は2.3%の上昇を予想していた。 項目別では

LEDメーカーのイネサ、ハンガリー物流拠点拡張

中国の申安グループ傘下のLED電球メーカー、イネサ(INESA)は10日、ハンガリー北中部のドゥナケシにある流通・物流拠点を拡張する計画を明らかにした。投資額は200万ユーロ。物流施設の拡充のほか、事務所の増設や従業員の

チェコ4月インフレ率2%、7カ月ぶり低下

チェコ統計局(CSU)が10日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2%の上昇にとどまり、上げ幅は先月から0.6ポイント縮小した。インフレ率の低下は7カ月ぶり。市場は2.3%の上昇を予測していた。 構成比重

チェコ鉱工業生産、4月は10.9%増

チェコ統計局(CSU)が10日発表した3月の鉱工業生産高は前年同月比で10.9%増加し、上げ幅は前月の2.7%から8.2ポイント拡大した。同業生産高のプラスは5カ月連続。前月比(季節調整済み)では0.4%減少した。新規受

ウィキペディアを遮断~トルコ

今月1日にトルコでオンライン百科事典のウィキペディアへのアクセスが遮断されたことに対し、ウィキペディア財団が差し止めを請求していた問題で、アンカラの裁判所は5日、政府の措置を支持する判断を下した。これは、トルコにおける人

Javaソフトウエア開発 エストニア

プログラミング言語であるJavaの開発支援ツール(「Jrebel」と「Xrebel」)で有名。顧客企業数は米『フォーチュン』誌の有力企業リスト「フォーチュン100」の36社を含め、世界80カ国以上で5,200社に上る。2

シュコダ自、過去最高益を更新

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車が4日発表した2017年1-3月期の営業利益は前年比31.7%増の4億1,500万ユーロとなり、1895年の創業以来で最高を記録した。売上高は28.

独高級車のBMW、ルーマニアでIT提携先を模索

独高級車大手BMWがルーマニアで、電気自動車(EV)開発で提携する情報技術(IT)企業の選定を進めている。すでに第一段階のふるい分けを行い、40社が候補に残った。同国のペトレスク経済相は、「ルーマニアが企業にとって賃金面

コンチネンタルのルーマニア投資活発、今年1.7億ユーロ

独自動車部品・タイヤ大手のコンチネンタルは2日、今年はルーマニアに1億7,000万ユーロを投資すると発表した。投資額は昨年とほぼ同水準で、工場や研究開発(R&D)センターのインフラ整備と最新設備の導入、従業員育

トルコ強化樹脂メーカー、ハンガリー拠点を拡張

トルコの強化樹脂メーカー、メティックス(Metyx)がハンガリー南西部にあるカポシュヴァール工場の拡張を計画している。現地のシタ市長が先ごろ明らかにしたもので、受注拡大に対応するため向こう5年間で1,000万ユーロを投資

チェコ・ソボトカ首相、バビシュ財務相を解任

チェコのソボトカ首相(社会党:CSSD)は5日、内閣総辞職の意向を撤回するとともに、バビシュ副首相兼財務相(ANO)を解任すると発表した。同財務相の脱税疑惑を受けたもので、同日のゼマン大統領との会談後に明らかにした。現時

チェコ軍需企業各社、総額15億コルナの調達契約

チェコ国防省は2日、装備の購入や修繕のため同国の軍需企業と計15億コルナ(約5,600万ユーロ)に上る調達契約を締結したことを明らかにした。車両の修繕や暗視システムの導入などを行う予定。 同国の軍用車両メーカー、タトラ・

チェコ国営鉱山企業、ウラン採鉱を終了

チェコ国営鉱山企業のディアモ(Diamo)は先ごろ、中東部のロジナーにあるウラン鉱山を閉鎖し、その60年の歴史に幕を下ろした。同鉱山のウランが枯渇したためだ。国内で唯一採掘が行われていた同鉱山の閉鎖により、同国のウラン採

チェコ電力会社、トルコの水力発電整備事業を取得

チェコの電力会社エネルゴプロ(Energo Pro)は4日、トルコ最大級の民間水力発電プロジェクト「アルパスラン2(Alpaslan2)」に参画すると発表した。すでに着工されている同事業を母体のトルコ電力会社エネルジサ(

家電大手ゴレニア新規社債、起債額最高4,000万ユーロ

スロベニアの家電大手ゴレニアが5月11日に社債を発行する。償還期間は5年で、表面利率は年率2.45%。額面1,000ユーロで、起債総額は最高4,000万ユーロを計画する。社債発行は2度目となる 社債の販売対象地域はスロベ

アルセロール、ルーマニア工場に設備投資

鉄鋼世界最大手アルセロール・ミタルのルーマニア子会社アルセロール・ミタル・ガラツィは2日、600万ユーロをかけて工場の改修を行う計画を明らかにした。亜鉛めっきの生産ラインを更新して品質の向上を図る。 同社はルーマニア最大

ルーマニア失業率、3月は5.3%

ルーマニア統計局(INS)が2日発表した3月の失業率(速報値、季節調整済み)は前月より0.1ポイント低下して5.3%となり、2009年1月以来の低水準となった。前年同月比では0.9ポイント改善した。15~74歳の失業者数

ブルガリア、労働者の70%が平均給与を下回る

約29万人の組合員を擁するブルガリア独立労働組合連合(CITUB)のディミトロフ代表は先ごろ、国内労働者の70%は平均給与を下回る給与しか受け取ってないと述べた。同国の月平均給与は460レフ(約234ユーロ)で、欧州連合

英ロールスロイス、軍用機エンジン製造でトルコ社と合弁

航空機エンジン大手の英ロールスロイスは8日、トルコ有数の複合企業であるカレ(Kale)と合弁でトルコにエンジン製造会社を設立すると発表した。出資比率はカレが51%、ロールスロイスが49%。当初はトルコ航空宇宙産業(TAI

トルコの4月インフレ率11.8%、10年10月以来の高水準に

トルコ統計局(TUIK)が3日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月を11.8%上回り、2010年10月(11.99%)以降で最大の上げ幅となった。インフレ率の上昇は5カ月連続。過去12カ月の平均上昇率は8.6

トルコ家電大手、LGとのエアコン合弁事業拡大

トルコ家電大手のアルチェリク(Arcelik)は、韓国LG電子と展開しているエアコン合弁事業を拡大し、業務用空調システムも対象に含める。ディンチェル社長が3日の記者会見で明らかにしたもので、新事業の技術導入に約2億トルコ

独冷暖房システム会社、ラトビアに生産拠点

ドイツの冷暖房システム企業ヴァッサーカーベル(Wasserkabel)が5月26日、ラトビア西部のヴェンツピルス・ハイテク団地に新工場を開設する。3日付の現地英字紙『バルティック・コース』が報じたもので、投資額は170万

米医療機器ホリスター、リトアニアに新工場

オストミー(人工肛門・人工膀胱)やクリティカルケア用品などを専門とする米ホリスターがリトアニアのカウナスに新工場を建設する。同国の投資振興公社が先ごろ明らかにしたところによると、同社は当該プロジェクトに対し、今後4年で約

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