チェコの1月インフレ率2.2%、3カ月連続で低下
チェコ統計局(CSU)が14日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.2%の増加にとどまり、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は3カ月連続。 構成比重の高い「自動車燃料含む運輸」が1 […]
チェコ統計局(CSU)が14日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.2%の増加にとどまり、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は3カ月連続。 構成比重の高い「自動車燃料含む運輸」が1 […]
ルーマニア統計局(INS)が1月31日発表した12月の失業率(速報値、季節調整済み)は前月より0.1ポイント低下して4.6%となった。前年同月比では0.9ポイント改善した。15~74歳の失業者数は推定43万5,000人で
トルコ統計局(TUIK)が15日発表した2017年11月の失業率は10.3%となり、前月から横ばいだった。前年同月比では1.8ポイント低下した。 15~24歳の若年失業率は前年同月比で3.3ポイント低下し19.3%となっ
ロシアでインフレ率の減速が続いている。連邦統計局(ロススタット)が7日発表した今年1月のインフレ率は前月を0.3ポイント下回る2.2%となり、昨年1月からの下げ幅は2.8ポイントに上った。経済省は13日、インフレ率は今年
ドイツ連邦統計局が14日発表した2017年10-12月期(第4四半期)の国内総生産(GDP)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前期比0.6%増となり、これまでに引き続き高い伸びを記録した。輸出が好調で全体をけん引。
ドイツ連邦統計局が20日発表した1月の生産者物価指数は前年同月比の上昇率が2.1%となり、前月の同2.3%を0.2ポイント下回った。上げ幅の縮小は4カ月連続。エネルギーと非耐久消費財の上昇率低下が反映された格好。エネルギ
EU統計局ユーロスタットが14日発表した2017年10~12月期の域内総生産(GDP)統計によると、ドイツの伸び率は前期比0.6%となり、前期の0.7%を下回ったものの、高水準を維持した。他の主要国も堅調で、ユーロ圏の景
欧州自動車工業会(ACEA)が15日発表したEU(マルタを除く27カ国)の1月の新車販売(登録)台数は125万3,877台となり、前年同月から7.1%増加した。EUの新車市場は回復が進み、2017年は3.4%増と4年連続
EU統計局ユーロスタットが14日発表したユーロ圏の2017年12月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比で0.4%上昇し、3カ月連続のプラスとなった。前月は1.3%の上昇だった。(表参照) 分野別では中間財が1
EU統計局ユーロスタットが15日発表した2017年12月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の収支は254億ユーロの黒字となり、黒字幅は前年同月の276億ユーロから縮小した。輸出が前年同月比71%増の1
ハンガリー中央統計局(KSH)が13日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.1%増となり、上げ幅は前月から横ばいとなった。 品目別では「アルコール飲料・たばこ」が6.5%、「食品」が4.4%上昇して全体を
ハンガリー中央統計局(KSH)が5日発表した2017年12月の小売業売上高(季節調整済み)は前年同月比で5.9%増加したものの、上げ幅は前月の6.7%から縮小した。17年通期では前年比で4.8%増加した。 12月を業態別
チェコ統計局(CSU)が6日発表した2017年12月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で2.7%増加し、8カ月連続でプラスとなったものの、上げ幅は前月の8.5%から5.8ポイント減少した。稼働日調整ベースでは8%の
チェコ統計局(CSU)が6日発表した2017年12月の小売売上高(自動車・オートバイの販売・修理を除く、実質値、営業日数調整前)は前年同月比で4.7%増加したものの、伸び幅は前月の7.8%から縮小した。非食品部門が7.1
スロバキア統計局が9日発表した2017年12月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で1.1%減少した。同業生産高の減少は4カ月ぶり。前月は6.2%増加していた。 鉱山・採石業が14.8%と大きく落ち込んだ
スロバキア財務省所管の金融政策研究所(IFP)は先ごろ発表した経済見通しで、今年の国内総生産(GDP)成長率は家計消費、輸出及び民間投資にけん引され4.2%に達するとの予測を明らかにした。消費の拡大に加え、欧州の景気見通
ルーマニア中央銀行の国立銀行(BNR)は8日、主要政策金利を2%から0.25ポイント引き上げ、2.25%に設定した。利上げは2カ月連続。景気の拡大を背景に物価が高騰し、インフレ率が予想を超えて上昇していることから、追加利
トルコ統計局(TUIK)が5日発表した1月の消費者物価指数(CPI)の上昇幅は前年同月比で10.4%となり、前月の11.9%から1.5ポイント低下した。インフレ率の低下は2カ月連続。過去12カ月の平均上昇率は11.2%だ
ドイツ商工会議所連合会(DIHK)は7日発表した企業景気アンケート調査レポートのなかで、2018年の国内総生産(GDP)予測を従来予測(昨秋)の実質2.2%から2.7%へと大幅に上方修正した。景気が好調なうえ、年初に実施
トルコ統計局(TUIK)が8日発表した2017年12月の鉱工業生産指数(稼働日調整済み)は前年同月比で8.7%上昇し、上げ幅は前月の7%から1.7ポイント拡大した。同指数のプラスは14カ月連続。前月比(季節・稼働日調整済
ドイツ連邦統計局が8日発表した2017年の貿易黒字(暫定値)は2,449億ユーロとなり、過去最高となった前年を1.6%下回った。貿易黒字の減少は8年ぶり。輸出高は6.3%増の1兆2,794億ユーロへと拡大したものの、輸入
トルコ統計局(TUIK)が8日発表した2017年12月の小売業売上高(数量ベース・営業日数調整済み)は前年同月比5.4%増となり、上げ幅は前月の4.1%から1.3ポイント拡大した。同業売上高のプラスは3カ月連続。分野別で
ドイツ連邦統計局のデータをもとに連邦経済省が8日発表した2017年12月の鉱工業生産指数(暫定値)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月を0.6%下回った。減少は2カ月ぶり。建設業が1.7%減、製造業が0.7%減と
市場調査大手のGfKは9日、ドイツの個人消費が今年は実質2%増加するとの予測を発表した。失業者の減少が一段と進む見通しを踏まえてもので、これまでに引き続き経済のけん引車になるとしている。 部門別では食料品で3%増加する。
ドイツ連邦統計局が8日発表した2017年の実質賃金上昇率は前年比0.8%(暫定値)となり、前年の同1.8%から大幅に鈍化した。名目賃金の上げ幅は前年の2.3%から2.5%(同)へと拡大したものの、インフレ率が同0.5%か
ロシア中央銀行は9日、主要政策金利の7日物入札レポ金利を7.75%から0.25ポイント引き下げ、7.5%とすることを決めた。利下げは昨年3月から7度目で、下げ幅は計2.5ポイントに達した。低水準にあるインフレ率を引き上げ
トルコ自動車販売協会(ODD)が2日発表した1月の新車販売台数(乗用車および小型商用車)は3万5,076台となり、前年同月から0.7%減少した。乗用車が4%増の2万6,611台だったものの、小型商用車が12%減の8,46
ポーランドの1月の失業率は6.9%となり、前月から0.3ポイント上昇した。失業率は昨年11月、25年ぶりの低水準となる6.5%まで改善したが、その後は2カ月連続で悪化した。 1月の失業登録者数は前月を5万2,900人上回
欧州委員会は7日発表した冬季の経済予測で、ユーロ圏の2018年の域内総生産(GDP)実質伸び率を2.3%とし、前回予測(11月)の2.1%から0.2ポイント上方修正した。この伸び率は10年ぶりの高水準だった前年の2.4%
EU統計局ユーロスタットが5日発表したユーロ圏の2017年12月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比1.9%増となったが、上げ幅は前月の3.9%から大きく縮小した。食品・飲料・たばこが1.3%増、非食品が2.
ロシア中央銀行は9日、主要政策金利の7日物入札レポ金利を7.75%から0.25ポイント引き下げ、7.5%とすることを決めた。利下げは昨年3月から7度目で、下げ幅は計2.5ポイントに達した。低水準にあるインフレ率を引き上げ
ルーマニア中央銀行の国立銀行(BNR)は8日、主要政策金利を2%から0.25ポイント引き上げ、2.25%に設定した。利上げは2カ月連続。景気の拡大を背景に物価が高騰し、インフレ率が予想を超えて上昇していることから、追加利
ドイツの雇用情勢が依然として好調だ。連邦雇用庁(BA)の発表によると、1月の失業者数は季節柄、前月から18万5,000人増加し257万人となったものの、季節要因を加味した実質では2万5,000人減少。デートレフ・シェーレ
ドイツ連邦統計局が1月31日発表した2017年の小売売上指数(自動車販売店を除く、暫定値)は物価調整後の実質で前年比2.3%増となり、8年連続で拡大した。雇用の安定、賃金の上昇、低インフレ、低金利がこれまでに引き続き個人
チェコ中央銀行は2日、主要政策金利である14日物レポ金利を0.25ポイント引き上げ、0.75%とした。利上げは金融引き締めに転じた昨年8月から3回目で、上げ幅は計0.7ポイントに上った。好調な経済を背景に賃金が上昇し、イ
ロシア連邦統計局(ロススタット)が1日発表した2017年の同国国内総生産(GDP、速報値)は前年比で1.5%増加し、3年ぶりのプラス成長となった。2016年は0.2%のマイナスだった。中央銀行は今年上半期の成長率を1~1
ドイツ連邦統計局のデータをもとに連邦経済省が6日発表した2017年12月の製造業新規受注指数(暫定値)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比3.8%増となり、4カ月来の高い伸びを記録した。大型受注の規模が例年を大
ユーロ圏の景気が堅調を持続している。EU統計局ユーロスタットが1月30日発表した2017年10~12月期の域内総生産(GDP、速報値)は前期比0.6%増となり、伸び率は前期の0.7%から0.1ポイント縮小したものの、高水
欧州銀行監督機構(EBA)は1月31日、2018年に実施するEU域内の大手銀行に対するストレステスト(健全性審査)の概要を発表した。英国のEU離脱によるマクロ経済上のリスクを想定して、これまでで最も厳しいシナリオを設定し
EU統計局ユーロスタットが1月31日発表した同月のユーロ圏のインフレ率(速報値)は前年同月比1.3%となり、前月の1.4%から0.1ポイント縮小した。インフレ率が前月を下回るのは2カ月連続。ユーロ高で輸入コストが下がって
EU統計局ユーロスタットが2日発表したユーロ圏の2017年12月の生産者物価(建設業を除く)は前年同月比2.2%の上昇となり、伸び率は前月の2.8%を大幅に下回った。(表参照) 分野別の伸び率は中間財が3%、エネルギーが
チェコ中央銀行は2日、主要政策金利である14日物レポ金利を0.25ポイント引き上げ、0.75%とした。利上げは金融引き締めに転じた昨年8月から3回目で、上げ幅は計0.7ポイントに上った。好調な経済を背景に賃金が上昇し、イ
ドイツ企業を対象とする中国資本のM&A(企業の合併・買収)活動は昨年も活発だった。件数自体は前年を21%下回ったものの、金額ベースではダントツの過去最高となった前年を9%上回る136億8,400万ユーロへと拡大
Ifo経済研究所が25日発表した1月のドイツ企業景況感指数(2005年=100)は前月比0.4ポイント増の117.6となり、昨年11月に記録した過去最高と同じ水準に達した。今後6カ月の見通しを示す期待指数は低下したものの
市場調査大手のGfKが25日発表したドイツ消費者景況感指数の2月向け予測値は1月の確定値(10.8)を0.2ポイント上回る11.0となり、2001年10月以来の高水準を記録した。同指数の改善は2カ月連続。好景気を背景に所
ドイツ連邦統計局が30日発表した1月の消費者物価指数(速報値)は前年同月比1.6%増となり、上げ幅(インフレ率)は前月の同1.7%からやや縮小した。インフレ率の低下は2カ月連続。物品部門の上昇率が1.8%から1.5%へと
ドイツ連邦統計局が29日発表した2017年の輸入物価指数は前年比3.8%増となり6年来の高い伸びを記録した。物価の上昇は5年ぶり。同物価に占める比重が35%と最も高い中間財が5.1%、同比重13%のエネルギーも18.9%
ポーランド中央統計局(GUS)が24日発表した2017年12月の失業率は6.6%となり、前月から0.1ポイント悪化した。失業者数は106万7,700人から108万1,700人に増加した。 同国の失業率は昨年1月に8.5%
ポーランド中央統計局(GUS)が先ごろ発表した2017年12月の生産者物価指数(PPI)は前年同月比で0.3%の上昇にとどまり、上げ幅は前月の1.8%から1.5ポイント縮小した。PPIの低下は3カ月連続で、2016年9月