VW

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は23日、ロシアのカルーガ工場で生産調整を実施することを明らかにした。現地需要が大きく縮小し、回復のメドも立たないためで、勤務シフト数を5月4日以降、1日3シフトから2シフトに削減。4月から7月までは操業日数を週4日に減らすほか、5月前半はさらに計8日、工場を停止する。

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