Sellner

自動車内装部品メーカーのSellner Holdingは1月28日、アンスバッハ区裁判所に会社更生手続きの適用を申請した。自動車の新モデル向け部品で不良率が高かったほか、大口受注を読み違えたことが響いた。現在資金が1,500万ユーロ不足しているという。倒産したのは同社と国内子会社IPG-Industrieplast GmbH、Sellner GmbHの計3社。国外子会社は影響を受けていない。

\

上部へスクロール