BASFがアセチレン生産施設を建設

化学大手の独BASFは28日、本社所在地ルートヴィヒスハーフェンにアセチレンの生産施設を建設すると発表した。年産能力は9万トンで、2019年末に操業を開始。現在の生産施設に取って代わる。アセチレンは同地にある約20の生産施設に出発原料として供給される。

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